02年12月

VOL.1491 02/12/01 宴会シーズン始まる

 どこの飲み屋に行っても、『忘・新年会は当店で』と言う貼り紙を見る季節になった。
 実際に不景気を言いつつも、12月の特に金曜日となると、小グループで店のとろうとすると、既に予約で一杯なんてこともザラだ。なんにしても、酒を飲む機会が多い時期になったということあろうか。

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VOL.1492 02/12/02 無保険船で大迷惑

 ここのところ、北朝鮮の保険に加入していない保険が日本沿岸や海岸で座礁、沈没したりして、漁業関係者が大変迷惑をしており、死活問題にも発展しかねない状況になってきた。これら貨物船の事故は、ここ最近クローズアップされているが、件数事態は多いようだ。
 過去のケースも含めて、船会社や船籍と言うよりは実質的にその船を管理している会社のある国などの対応は、はっきり言って酷いモノがある。今回の北朝鮮に至っては、日本の金で日本で処理して欲しいなどと言っている。しかも、沈没前に満載されていた廃棄自転車だけは、別の船に全て乗せ換えて持ち帰ったと言うのだから呆れる
 正直言って、日本は未だに諸外国から金持ち国家などと思われていて、ナメられている。ここでも政府の弱腰外交が丸出しだが、じゃあ国内の法整備でも進めたらどうだろうか。例えば、発生が考えられる最大の補償の受けられる保険に入っていない外国船の寄港を認めないとか、無保険の船舶との貿易を行った企業に万が一の事故の場合は補償させるとかね。前者は法律を作っても、現実的に外国船舶が日本の法律に従わせることは疑問だが、後者についてはかなり効果があると思うんだけどなぁ。
 現状を見る限りは、結局外国船の事故の尻を拭くのは、被害国になっているのは、スペインでの事故でも同様だし、北朝鮮の船のように余りにも無責任な船舶を追い出すことも必要だと思う。

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VOL.1493 02/12/03 はやて

 東北新幹線が八戸まで延長されて、フルサイズの新幹線のはやてがデビューした。秋田新幹線などと違って、東北新幹線は新青森、そしていずれは札幌までの延長を目指しているからフルサイズ規格となるのは当然かもしれない。
 ただ八戸までは、1日に十数本が運転されるとのこと。それでもこの開通を待ちに待った人たちがいるのだから、便利になることは間違いないだろう。
 そのうれしい開通の裏で、巨額の借金と言う問題が残る。新幹線の工事は、在来線と比べると遙かに高コスト。道路公団の問題も然りだが、この巨額の借金をどう処理していくか次第では、再び税金と言う形で自分たちにのし掛かってくる。
 またはやての運転開始に伴い、逆に消えゆく電車もある。寝台特急のはくつると、L特急のはつかりだ。はくつるは現在は俗に言うブルートレインスタイルだが、一時は電車型寝台特急で運行されていて、実際に乗車したことのない自分でも知っている名前だ。時代と共に新しい物が生まれれば、古い物が消えると言うのは仕方ないことではあるが、やっぱり寂しがる人たちも多いようだ。

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VOL.1494 02/12/04 再入院中

 実は今、このエッセイは病室から打ち込みをしている。自分の子供が入院したのが約1ヶ月前だが、再び同様な症状が出て再入院に至った。前回入院した際に、病院内で開催されたセミナーに出席した際に、講師の医師から「一度、この病気の症状が出ると、そのシーズンは入退院を繰り返します。」と聞かされていたので、まあ仕方がないと諦めてはいた。
 しかし、以前にも書いたように、24時間付き添いが必要と言うのは大変なことである。病人本人も大変だが、12月という年末の時期に入り、会社と病院を行き来しなければならない状況は実に辛い。ソファーでゴロンとしながら、リモコン1つでテレビを見ながらビールを飲む生活に早く戻りたい。

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VOL.1495 02/12/05 紅白出場者決定

 今年の年末のNHK紅白歌合戦の出場者が発表されたようだ。昨年よりも出場者の平均年齢は若返ったようで、演歌歌手の出場もかなり絞られたらしい。でも、出場者一覧を見ても、コレって言う人は居なかったような気がする。すごく目新しいとか、一発屋でも期待が出来るとか言う出場者は居ない。この分だと、今年の年末は他局とチャンネルをパチパチ切り替えながら見ることになりそう。

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VOL.1496 02/12/06 マナーの悪さ

 自分の子供が入院しているのは、6人の大部屋。この部屋には6つのベッドがあり、各ベッドに患者である子供と付き添いが一緒に寝ることになる。この様な大部屋に寝泊まりしていると、いろんな人がいるってことを再認識することになる。
 とにかく目につくのはマナーの悪い人だろう。小児科の消灯時間は夜9時。正直言って、大人にはこれからと言う時間帯に電気を消さなければならない。この消灯時間を過ぎても、病院側で制御していて完全にテレビが映らなくなる10時までの1時間、大音量でテレビを付けている人。子供は消灯時間を過ぎて、寝ようとしているのにドラマ見たさにテレビを付け、更にイヤホンはおろか、音量を絞ることもしない。誰の為に入院しているのか忘れているとしか思えない。
 また給湯室の使い方もひどい人がいるようで、三角コーナーがあるにもかかわらず、ゴミをシンクに流している人。付き添いの人の9割が女性だというのに、信じがたいことだ。
 この他にも、挙げればきりがない。しかし、自分が見ている限りでは、マナーの悪い人と言うのは、大抵子供が何か悪いことをすると『おまえ、死ねよ。』とか大声で言っている、茶髪の母親が多かったりする。なんか、入院中に付き添いウォッチャーになってしまったようだ。

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VOL.1497 02/12/07 普通に思うように

 間もなく10年間愛車として活躍していたビッグホーンを手放すことになる。さすがトラックのいすゞだけあって、10年、10万キロを走っても、あと5年は走れそうな雰囲気だ。
 そのビッグホーンが無くなってから、新たに購入した車が納車されるまでの約1ヶ月間は、自分の家には軽自動車1台で過ごさなければならない。
 その期間、平日に於いては、自分は車を使うことが出来なり、正直言って不便だ。しかし、いままで夫婦それぞれ1台ずつの車を所有していて、それが贅沢なわけであって、この不便な期間を普通に思うようにすれば、新車が納車された時の嬉しさは倍増するのかな。

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VOL.1498 02/12/08 ユナイテッド航空

 本当に後が無くなってしまったユナイテッド航空。この航空会社は、アメリカ系でも特殊で同社の各労働組合が株を保有している。だから組合の発言力は強いし、賃金などの人件費も他社に比べて高い構造となっている。
 しかし、会社がいよいよ倒産に追い込まれようとしている時に、未だに会社側からの賃金カットやリストラなどと言った打開案を拒否し続けている組合があるという。自分の記憶が間違っていなければ、それは整備士の組合だったと思う。彼らの言い分は、高給取りであるパイロットの賃金カットなどをもっと大胆に行わなければならないと言う主張。確かにそれも正しいだろう。
 数日後には、倒産と言う言葉で新聞に載るかもしれないユナイテッド航空。会社側ももっと早くに手を打つべきであっただろうし、組合側も会社を破綻に追い込むか、リスクを負うべきかを賢明な判断をすべきだ思う。
 ユナイテッド航空が倒産し、日本で言う会社更正法に相当するチャプター11の手続きに入ったとしたら、アメリカで最大の航空会社倒産となり、現在不透明であるアメリカ経済に打撃を与えることは間違いないだろう。

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VOL.1499 02/12/09 アカデミー賞獲れないかな

 ディズニーの配給でたった26館で上映がスタートした、宮崎駿千と千尋の神隠しが、アメリカで何か賞を貰ったそうだ。
 正直言って、あの映画は温泉やら旅館やら、日本的な固有な文化がたっぷり入っているので、アメリカ人に受けるのかなと疑問に思ったが、上映館数も126にも膨らみ、たいした宣伝もしていないのに6億以上の興行収入を記録しているらしいから、まあ面白いと判断されたのだろう。
 その受賞を記事にしたニューヨークタイムズが、アカデミー賞ノミネートも確実だろうと評していたらしい。

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VOL.1500 02/12/10 NECから無くなったもの

 国内でコンピュータメーカーと言ったら、最初に名前が出てきておかしくないほど成長をしたNEC。最初は通信機関連一本で、旧電電公社にべったりという言うイメージだったが、関本氏が頭角を現し、PC−9800を世に送り出したことによって、会社は急成長をした。
 ところが、そのPC−9800も海外の統一規格とWindowsに押され、ついには一部機種だけを既存ユーザーの為だけに生産するまでに成り下がり、NEC中興の祖とも言われた関本氏も、防衛庁不祥事事件で責任をとり会長職を追われ、そしてつい最近になり現執行部との対立から完全に追放されてしまう。
 PC−9800関本氏、はやり運命も同じだったのだろうか。

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VOL.1501 02/12/11 みなしごハッチ

 自分が子供時代から、嫌いで嫌いで仕方なかったアニメがみなしごハッチである。毎回毎回、誰かが死んだり、いじめられたりするし、キャラクターが異常に怖い。しかもストーリー自体が暗いんだもん。このアニメって、結局お母さん蜂に逢えたのかどうかもしらないし。

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VOL.1502 02/12/12 ホクト

 キノコのCMがガンガン流れている。確か、ホクトとか言う会社だったと思う。あれだけCMが流れていると、いつの間にか脳裏に残ってしまうもの。それは、マツダのソン・ソン・ソンと同じくらい強力だ。見事に子供たちの間では、あの歌が流行っている。『キノコ、ノコノコ・・・。』

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VOL.1503 02/12/13 ボーナス

 結婚してから、ボーナスが支給されても自分自身に小遣いとして貰ったことがない。まあ自分の家の場合は、年に一度海外旅行に行っているので、それで消えちゃってるんだよと言われれば、言い返せないが。
 でも同僚たちと食事をしていると、ボーナスで貰った小遣いをどう使うとか言う話題になると自分だけは、普段と何も変わっていないのでその話題に入れないのは悲しい。

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VOL.1504 02/12/14 フィット

 トヨタのカローラの34年連続販売台数1位がやばそうだ。と言うのも、ホンダのフィットがバカ売れしているから。
 自分は、カローラが圧倒的に販売台数が多いのは、商用車も含まれているからだとばかり思っていたが、これはどうも間違いのよう。既にカローラバンは、プロボックスと言う別名になって販売されているわけだし。
 それにしても、カローラにしても、フィットにしても、そんなにたくさん走っているようには思えないんだけどなぁ。確かに意識していれば、街中でもすれ違うことはあるけれど、そんなに頻繁ってほどでは無いような気がする。
 トヨタにしても、ホンダにしても、自社、関連会社、ディーラー、レンタカー会社などで積極的にその車種を登録させて、台数稼ぎとかしているんだろうな。

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VOL.1505 02/12/15 カレンダー

 日本経済は相変わらず元気になる様子はない。まあ実際には微妙に上向いているようなんだけど、自分たちの見える範囲では、やっぱり不景気な状態から変わっていない。
 一般庶民にとって、その不景気を直に感じるのは、年末のお歳暮などの贈答品カレンダーなどではないだろうか。お歳暮などは、若輩な自分などはどちらかというと貰う立場ではないが、カレンダーは手にする機会が多かった。しかし、ここ数年、その数がどんどん減っている。やっぱり、どこの企業も経費節減でカレンダーのようなノベルティーも出さなくなっているんだろう。ますます世知辛い世の中になって行くような気がしてならない。

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VOL.1506 02/12/16 預金引き出し

 アメリカのシティーバンクが非常に同感出来る広告を朝日新聞に出していた。その内容はズバリ、『自分のお金なのに、なぜ引き出すにお金がかかるの。なぜ好きなときに引き出せないの。』と言うような内容だったと思う。
 確かシティーバンクは、自行及び提携している郵便局ならば、引き出し手数料は全く掛からないと言うのが売りだった。それに比べ、不良債権をたっぷり抱え込んだ日本の銀行は、預けても金利はつかないし、時間帯によってはお金が掛かってしまい、何もしなくても元本を割り込みかねない。
 銀行が今やこれら手数料収入がかなりのウェイトを占めていることは判らないでもないが、本来の銀行の姿と変わってしまっているような気もする。

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VOL.1507 02/12/17 古いマシンの活用法

 そろそろリースアップなどで、中古市場に出回るパソコンの液晶一体型だったり、14インチ液晶ノートパソコンだったりしているのでは。コンピュータのリースと言うと、4〜5年が一般的なので、それなりの仕様の物が手に入るだろう。しかし、表示機能などは良くても、肝心なCPUパワーはPentiumV500MHzもあれば、かなり良い仕様になってしまう。実際にこのレベルのCPUパワーのマシンに最新のWindowsXPレベルのOSをインストールしたら、メモリの上限の関係もあってかなり重くなる。
 正直言って、最新のOSを使いたいなら現行や型落ちレベルのパソコンなら5〜6万円で十分に手に入れることが出来るのだから、そちらを利用した方がいいに決まっている。
 では古いマシンはどういう利用法があるだろう。やはりWindows系のOSでは無く、それほどCPUパワーの求められないLinuxなどで利用するのが望ましいだろう。自分はLinuxには余り詳しくないが、中古マシンが2万円前後で、Linux用の各種ドライバーあれば十分に中古機でも活用が出来るのでは。

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VOL.1508 02/12/18 ドリフ大爆笑

 病院入院中に病室のテレビで専門チャンネルを見ることが出来た。そのチャンネルの中で、フジテレビの火曜ワイドスペシャルで放送されていたドリフ大爆笑の再放送がされていた。今、あらためて見てもドリフターズ5人全員で揃ってやるコントは、結構笑える。そんな中で特に目立つのは、セリフを殆ど喋らない高木ブーだろうな。

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VOL.1509 02/12/19 東海道線のローカルな話題

 静岡って場所は、新幹線で最も新幹線駅の多い県。それは東西に比較的に長い県だからの恩恵とも言える。しかし、それ故に在来線である東海道本線利用者にとっては、マイナスとなっていることもあるらしい。
 あるらしいと言うのは、自分の場合は仕事でもプライベートでも東海道本線を利用することは殆ど無い。県内移動の場合は殆どが自動車で、東京や名古屋への出張は新幹線と言う具合だからだ。
 で、そのマイナスと言うのは、ダイヤや車両に関してである。まず静岡から西の中心的都市である浜松も、東の神奈川との県境である熱海までも約1時間はかかる。にもかかわらず、車両は非常に短い編成で、下手をするとトイレすらついていないらしい。ダイヤもラッシュ時の快速などは非常に限られた本数しか運行されていない。
 JR東海としたら、静岡から浜松までの距離ぐらいで急いでいるならば、駅も沢山あるのだから新幹線を利用しろと言うことだろうか。特に静岡県下に於いては、3大都市のように私鉄との熾烈な客の奪い合いも無く、JR東海の独擅場となっている。
 最新の車両の導入をしろとは言わないが、せめて混雑する時間帯には車両編成を考慮してもらい、快速電車などの運行も考えて貰わなければ、商業都市である静岡市に集まってくる労働者たちは、出勤前から疲れてしまう環境は改善されないだろうし、ますます東海道本線JR東海に対しての怒りを増幅させることだろう。

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VOL.1510 02/12/20 ホワイトクリスマス

 まもなくやって来るクリスマス。今年のクリスマスイブクリスマスは残念ながら平日にあたってしまっているが、ずっと前からこの日を楽しみにしている人も多いだろう。
 自分のように静岡に住んでいると、が降るなんてことは数年に1度しかない。しかも一番寒さの厳しい2月ならまだしも、12月にが降るなんて言うことはまず無い。だからホワイトクリスマスと言うのは経験したことがない。
 が降ったから、どうのこうの言うわけではないが、やっぱりクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれることは間違いなさそうだ。
 しかし、以前にこの時期に夏真っ盛りのアジア、オーストラリアに旅行をしたことがあるが、大きなツリーに飾り付けもされていたが、クリスマスと言う雰囲気がしなかった。

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VOL.1511 02/12/21 増税反対

 財源不足に悩む日本政府は、とうとうタバコ発泡酒ワインの税率を上げようと動き出した。タバコ酒類は、生活必需品では無く、趣向品であるから、増税しやすいのだろう。
 以前にもこのエッセイ書いたが、自分はタバコに関しては増税は致し方ないと思っている。自分も喫煙者であるが、タバコと言うのは、趣向品でありながら、肺ガンなどの問題が指摘されている物である。嫌煙者にも迷惑をかける物である訳だし、最終的オーストラリアのように1箱あたり400円以上になるのも仕方ないと思っている。
 しかし、発泡酒については増税反対だ。ビールの税率が高いから、メーカーが努力と改良を重ねて、今のように成長させていった商品であり、多くの人たちが発泡酒に恩恵を受けている。政府は、発泡酒の税率を上げる代わりにビールの税率を下げて誤魔化そうとしているが、一般庶民は安い物を選ぶのは必至なわけで、単に国民の税負担が増えるのは見え見えである。
 過去からずっと言い続けているが、国民の税負担は増える一方、それなのに不景気による収入減と反比例しているんだろう。そして、納めた税金はなぜいとも簡単に最終的な使用用途も不明瞭なまま、諸外国に支援に回ってしまうんだ。今回の増税による税収入よりも、諸外国へのばらまきを押さえる方が効果があるのでは。それに海外に支援する前に、この国自体が破綻寸前なんだから、もっと国内の必要なことに税金を投入するべきだ。

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VOL.1512 02/12/22 クリスマスというもの

 日本人にとっては、1年で誕生日以外に正々堂々とケーキが食べられる日であるクリスマス。お祭りごとが好きで、東洋西洋問わずにその文化を取り入れてしまう日本人だが、なんか全てが中途半端。クリスマス本来の意義というものを全く理解せずに、ただご馳走とケーキを食べられるイベントと思いこんでいる、自分を含めた多くの日本人が。
 でも本場の人たちは、日本とは全然違う。今、シドニーから姉と姪っ子が遊びに来ていて、来年1月中旬まで滞在しているのだが、姉の夫は勤務先のグアムからクリスマス期間だけ、子供と一緒に過ごす為に日本へやって来る。まあグアムが日本から3時間余りと近いこともあるが、欧米人にとってはクリスマスと言うのは家族一緒に過ごす大事な時間なんだろう。

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VOL.1513 02/12/23 願っていたもの

 自分はずっと思っていた。誰からでも目立つクリスマスのイルミネーションってなんだろうって。勿論、東京の高層ビルの窓の明かりを使い、クリスマスツリーを描く方法も凄いし、東京タワーのキャンドルもいい。
 でもいずれもとってもお金と労力がかかる。そこで思いついたのは、夜間はあまり灯りの無い、山の中腹もしくは山頂に、ちょっと明るめなライトを使ったイルミネーションで飾る方法。これは絶対に目立つに違いないと思っていたら、静岡市のお隣の焼津市の高草山で、このようなイルミネーションが飾られていた。クリスマスツリーを形取ったものとスター型を形取ったものが数個。焼津市の西方面からは、太陽が沈む夜には見事にイルミネーションが映し出されていた。

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VOL.1514 02/12/24 ワックスがけ

 小学校や中学校の大掃除の時、ちょっと黄色めのどろどろしたワックスを先生が教室の真ん中にこぼして、それを皆で一斉にモップやぞうきんで、友達らと競うようにして床がけした記憶がある。
 しかし、自分の家のワックスがけと言うのは、そんな楽なもんじゃ無い。まずワックスをかける前に、前年に塗った物を床から剥がさなければならない。それでだいぶ体力を消耗してしまう。専用の液剤をひたひたになる位まで床に塗布し、古いワックスがこの液剤の効果で浮き上がってきたら、ひらすらゴシゴシする。その後、ぞうきん拭きを2回もしなければならない。これだけ床拭きを繰り返していたら、ベストキッドのラルフ・マッチオよりも凄い空手マスターになれそうだ。
 で、これら課程を踏んで、やっとワックスがけ。その頃にはヘロヘロ状態で、肝心なワックスがけが手抜きになってしまいそうだ。
 そんな訳で1年の大掃除の中で、ワックスがけが一番嫌いな自分である。

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VOL.1515 02/12/25 グアム

 グアムに住む義兄が非常に短い滞在期間で日本に来ている。24日の夜に、自分たちがグアムに旅行に行っていた時以来の再会。
 既にニュースでも大きく報じられた、グアムへの台風上陸。ニュースから流れる映像には、フロントロビーが水浸しで、足を上げて座り込んでいる日本人観光客、部屋の窓が全て割れてしまったホテルなど。
 実際に義兄に聞いてみると、年末の日本人観光客を受け入れる時期、つまりかき入れ時にもかかわらず、台風の影響でグアムは、経済的にも大打撃を受けているようだ。
 比較的被害の少ないホテルでは、既に完全に近い形で営業を再開しているようだが、地元ではライフラインが不安定だったり、家が壊されて、バーで寝泊まりをしている人もいると話していた。そう言えば、義兄も過去に友人とシェアしていたアパートが水浸しになり、全ての家財が使い物にならなくなった経験の持ち主。ちなみに現在は2階部屋に別の友人と部屋をシェアしていて、今回は何を逃れたようである。

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VOL.1516 02/12/26 未来日記

 自分の会社の某先輩(色白でひょろっとしている)が、このページをよく見ているらしい。このページの話題になる度に、『未来日記。』と言われる。その所以は、一週間分先までエッセイを一気にアップロードしていることからだろう。
 子供が二人も居て、毎晩毎晩、飯食わせて、風呂入れているとあっという間に時間が過ぎちゃうんだよ!!毎日毎日、アップロードやってる暇なんかねぇよ!!(笑)

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VOL.1517 02/12/27 イージス艦

 日本の海上自衛隊のイージス艦がアメリカ軍の作戦行動の後方支援と言うスタンスで日本を出航していった。いいんだろうか?戦闘になったら、間違いなく米軍と共に行動を共にしなければならなくなる防衛能力が高いと言われるイージス艦だが。
 今、願うのは監視活動だけで収まり、実際の戦闘が起こらないことだけである。

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VOL.1518 02/12/28 9連休

 今年の年末は長い長い9連休である。最初の2日間ぐらいで、年末の大掃除を済ませて、年末はゆっくりと過ごそうと思っている人も多い筈。自分も全く同じ意見である。
 短い年末だと、大掃除が終わったと思ったら、大晦日の夕暮れを迎えている。で、酒を飲んで三が日なんて、あっという間に過ぎてしまうのだから。
 今年の年末年始9連休は、かなり充実した休みとなりそう。

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VOL.1519 02/12/29 肝心な時に

 自分の家のビデオカメラがここのところ立て続けに2台壊れている。1台は不定期にオートフォーカスが効かなくなり、もう1台は録画が完全に出来無い。

 1台目の方は、自分たちがグアムに旅行をしている時にその症状が発生し、旅行中不定期に発生する症状に悩まされた。2台目の方は、先日姉たちが子供のピアノ発表会の時に使用しようとしたら、全く使えなかったらしい。肝心な時に使えなくなってしまうのは、本当に困ってしまうが、ビデオカメラは精密機械故に常にメンテナンスもしなければいけないと痛感した。
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VOL.1520 02/12/30 来年に願うこと

 自分の家の中では、今年一年は非常に大変な年となってしまった。子供の小児喘息による2度もの入退院。正直言って、今現在でも発熱をしたり、咳が続いている状況で、いつまた入院をするかわからない。幼児の場合は、病院側の完全看護は期待出来ないので、保護者が常に病室に付き添いをする必要があり、病人である当の本人は勿論のこと、それに付きそう家族も非常に大変な思いをしている。
 そこで来年の願いとしては、とにかく家族が健康であることだ。今の状況では、子供を太陽の下、自由に遊ばせることも躊躇われ、子供にとっても非常に可哀想である。来年は、家族で公園で大はしゃぎしていられるようになることを心から願う。

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VOL.1521 02/12/31 年の瀬

 大晦日の1日。スーパー、酒屋、ガソリンスタンドに出向くと正月の準備の最後の追い込みか、とても喧騒としている。しかし、住宅街では流石に大掃除も終わっているようで、とても静かなに時間が過ぎているのが対照的。
 綺麗に掃除が終わった部屋で、家族で紅白歌合戦を見ながら、除夜の鐘を待つのが日本らしいスタイルなんだろう。

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