1993/7
  オーランドWDWツアー


7/3 日本出国、ブエナビスタ付近散策
 今回、自分たち2人揃っての海外旅行は初めてであり、行ったこともない場所だったので、 新日本トラベルのパッケージツアーで、しかも安心度を深める為に、航空会社は全日空指定、基本プランから1日延泊する6泊8日である。
 成田出発が午前中と早いフライトであったので、静岡を同日の朝に出てくると間に集合時間には合わない。自分の両親は横浜の保土ヶ谷に住んでいたのでそこで前泊し、朝5時台の電車にて成田空港へと向かうことにする。この日は関東方面に大雨の予想が出ていたので、余裕の上に余裕を持って成田へと向かったのである。
 成田空港自体はそれ程の混雑もしておらず、順調に各手続を済ませてB747ジャンボ機へと搭乗。喫煙席をリクエストしたが、全席ほぼ満席と言うことで禁煙席だった事は不満であったがいたしかたない。 客室乗務員は日本人による日本人向けの対応で完璧と言える。食事もエコノミーでも大満足いく内容で、ニューヨークJFK空港へ向けて飛ぶ。
 ニューヨークに到着すると、全日空の地上クルーがオーランドへの乗り継ぎ客を誘導する。まず入国審査を済ませるわけだが、ここでの入国審査官は女性だった。自分たちがカップルであることが判ると、一緒に審査をしてくれた。まあアメリカではグループは一緒にまとめてイミグレーションすることが多いようだ。またどこに遊びに行くのか聞かれたので、オーランドと答えると、エンジョイ!と言って、入国スタンプを押してくれた。
 審査が終わると再び地上クルーによって、オーランド行きの乗客達は誘導されて1台のバスへと乗る。 これでターミナルを移動し、USエアー(現USエアウェイ)機へと煽り立てられるようにして搭乗。 どうも全日空機のニューヨーク到着が遅れた為、オーランド行きのUSエアー(現USエアウェイズ)が定刻を過ぎても待っていたようである。全日空USエアーがアメリカ国内でのフライトの提携しているから出来ることだろう。
 ニューヨークを飛び立って、約3時間でオーランド空港へと到着。テーマパークの玄関口らしい、所々にかわいいイメージを取り入れた空港だ。全日空のハローツアーと同じ扱いを受けられる自分たちは、 ハロツアーで参加している新婚旅行と思われる1組のカップルと一緒に荷物の受け取りを済ませ、 全日空ハローツアーと同じ扱いを受けられ、現地添乗員も全日空ハローツアーの人である。全日空のロゴが入った専用の大型バスに乗り込む。バスはがら空きである。車内では、オーランドの気候などやパークについて説明を受ける。
 バスは最初にドルフィンへと向かい、同乗しているカップルを降ろす。チェックインの関係で、現地係員が付き添っていく。15分ほど待たされて、バスは自分たちの宿泊するトラベロッジホテルへ。バスを下車するとチェックインを済ませ、この付近について簡単な説明を受ける。夜歩いても危険は無いことを聞いて、まずは安心する。
 部屋へ入り、荷物を片付けているうちにつまらないことで口論となる。そのうち、時差の関係もあってベットで寝てしまう。折角16時半にはホテルについたのに勿体ない事をした。
 目が覚めたのは、20時過ぎ。付近はまだ明るかったので、一瞬パニックになった。明るいというものの、遠くでは夏のオーランド特有のスコールを予感させる遠雷が聞こえた。
 部屋のベランダから、付近の様子を伺う。そこからは、すぐそばに沢山のネオンを見ることが出来た。 早速夕食を兼ねて出掛けることに。とにかく付近の地理を把握しようと考え、付近を散策し始める。多少迷ったものの、何が何処にあるのかは把握出来たので、一番ネオンの多く光っていた場所へと向かう。やはりそこは、大きなを各店舗にスーパーやレストランなどのあるクロスロードショッピングセンターと言う所だった。  このクロスロードSCには、ケンドーンやクレイジーシャツなど馴染み深い店もあり、まだオープンしている場所を見て回った後に、大型のスーパーマーケットであるグッディングスで、飲み物や食料を買い込む。この大型スーパー、土曜日は24時間営業とのことである。(97年現在、平日も24時間営業となっている。)
 買い物を済ませると、今度は夕食を。既に時刻は22時を過ぎている。 ショッピングセンターを更に見て回ると、人で賑わう声が聞こえてきたのでその方向へ向かう。そこは赤と白の雨よけが目立つレストラン、TGIフライデーズだった。窓から中を覗くと、沢山あるテーブルは満席状態で、どこのテーブルも盛り上がっているようだ。また店内の中央には、バーカウンターがある。でも日本人と思われる客は見当たらない。勇気を出して、店内へと入ってみる。席待ちをしている人達が沢山居たが、意外にもすぐに席へと案内されたのには驚く。
 日本語メニューは無いし、タダでさえ理解出来ない英語になのに回りの音にかき消されますます訳が判らない。だが何とかなるものである。ウェーターがとっても親切だった事もあるが、注文した料理の子牛のスペアリブやクラムチャウダーなどもボリュームたっぷりで大満足。この後、フライデーズのファンになったことは言うまでもない。
 満腹にあったところでホテルへと歩いて帰る。このクロスロードSCからホテルまでは、ゆっくり歩いて10分程度の距離。だが深夜になっても、オーランドは蒸し暑く、ホテルに帰るまでに汗だくになってしまう。エアコンの効いた部屋に戻り、ほっとする。こうして初日の長い長い1日は終わるである。
 
 
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