1994/09
  オーランドWDWツアー

9/21 ケネディースペースセンター・NASA、プレジャーアイランド
 オーランドから車で約1時間の大西洋に面した東海岸ビーチ沿いは、あの向井千秋さんも飛び立ったケープカナベルがある。ケネディースペースセンターである。今回は、ホテルのツアーデスクでこのツアーの申し込みをしたが、日本で申し込みをする金額の約半額である。但しガイドは英語、イタリア語は堪能だが日本語が全く話せない。偶然か判らないが、この日のツアーにはイタリア人の参加者が多かったようで、車中でガイドがイタリア語で雑談をしている光景を目にした。
 現地でガイドが集合時間などを説明するが何を言っているのかさっぱり判らず、たまたま同じツアーに参加していて英語の話せる日本人の人に教えてもらった。その人曰く、最初にチケットを配るので、バスに乗車をして発射台の展望施設やアポロ計画を紹介した施設を回る。その後は自由行動なので、集合時間にこの場所に集まるようにとのこと。ただ最終集合時間だけしっかり把握してしまえば、後は自身での行動になるのでそれ程困ることも無いかもしれない。
 この写真の建物は、スペースシャトルの修理調整をする為の施設で映画アポロ13にも登場している。ある。勿論、一般の立ち入りは禁止されている。
 
 ここケネディースペースセンターは、スペースシャトルを飛ばす場所だけあって、めちゃくちゃ広い。見渡す限り、森と沼地、そして所々に建つシャトル発射台。訪れた日は、シャトル打ち上げが近いのか、ランチャーロケットのみが準備されていた。
 この発射台ツアーは、パビリオンや駐車場がある場所から、バスツアーで回ることになる。実際のシャトル発射の場合、当然の事ながらこの周辺に立ち入ることは出来ない。

 この後方に見えるのは、シャトルを発射台まで運ぶ為の運搬車である。時速20Km以下でゆっくりとシャトルを運ぶそうである。この運搬車の為にとても広い幅の道があり、見える限り運搬車のキャタピラーの後が残っている。
 昼食はセンター内にあるカフェで。カフェと言っても、街中にある気の利いた感じの場所とは違って、どちらかというと大学の食堂って感じの場所である。サンドイッチやホットドックなどが、回転鮨の様に回っていて、欲しい物をトレーに乗せて会計をする。でもここの食べ物はまずまず美味しかった。

 展示ブースには、過去に活躍してきたロケット類が数多く展示されている。また慰霊碑にはチャレンジャー爆発事故で亡くなった日系2世のオニヅカ氏の名前も刻まれていたのを見て、宇宙事業で多くの犠牲と努力がなされてきた事を実感する。
 場内のショップでは、土産品と並んで、過去シャトルの打ち上げでなされた実験記録の本も売られており、向井さんの時の物を購入する。

 バスツアー以外にIMAXシアターや講義なども行われている。私達が参加した講義は、シャトルを被うタイルについてで、実際に実験的な事も行われていたが女性陣は爆睡。
 ケネディースペースセンターは、男性向きな場所かも知れない。シャトルの打ち上げでもない限り、女性の興味をひく内容は少ないだろう。実際に姉は、面白くなかったとはっきり言い切っている。夢が無いなぁ・・・。
 集合時間になり、再びバスに乗車してオーランドへ戻る。しかし、なかなかトラベロッジに到着しない。個人でレンタカーで出かけるのとは違って、この様なツアーの場合色々なホテルでのピックアップやドロップで時間がかかる。この時も多くのホテルを経由したので、ホテルに戻る時間は予想より30分以上は遅くなった。

 ケネディースペースセンターから戻ると部屋でゆっくりする間もなく、プレジャーアイランドへと出かける。
 ここは、前年から全く変わりなく、相変わらず賑やかな場所である。まさに大人の遊び場という感じで、行き交う人達もビール片手に大きな声しゃべり合っている。
 この写真に写っているバッファローウィングは、美味しかったと皆が言っていた。

 この写真に写っているのは、決して写真の前後方向を間違っている訳でない。マジックテープが全身についた服を着て、トランポリンで跳ねて、壁に貼られたマジックテープにくっつけるという他愛もないものである。でも思わずやってしまう・・・・。
 これが結構体力を使うもので、3分もやっているとヘトヘトになってしまうのである。この時は、食後でビールを相当呑んでいた為、この後に酔いが回ってしまい大変だった(笑)。

 この後、23時45分から、ハッピーニューイヤーカウントダウンパーティーが行われる。 毎晩行われるこのパーティーは、プレジャーアイランドのウエストエンドステージをメイン会場として行われる。ゲスト達と共にカウントダウンを行い、”ハッピーニューイヤー”のかけ声と共に、花火と紙吹雪が舞う。そして異常な盛り上がりを見せるのである。

 上の写真は、パーティーまでの空き時間に似顔絵を描いてもらっている様子である。そして、完成した絵がこの写真に写っているものなのだが、姉は「こんなに唇は厚くない」と少々おかんむりであった(笑)。
 パーティー終了後、プレジャーアイランドを後にし、バスを利用してホテルへと帰る。

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