1994/09
オーランドWDWツアー
9/22 ウェッテンワイルドほか
この日は、母親と姉はBELZアウトレットへブランド品の物色に出かけ、
自分たちはインターナショナルドライブ沿いにあるウェッテンワイルドへと向かった。
ここはパーフェクトなウォーターパークで、絶叫系を含むスライダー系が山のように並んでいる。ウェッテンワイルド自体は全米にいくつかあるが、ここの絶叫度はその中でも群を抜いているのではんまいだろうか。
ホテルからタクシーで向かったのだが、天気は晴れで良かったのだが、風が冷たく秋を感じさせる。今回の旅行中でも最も日中の気温が低い日にあたったようで日なたに居ればなんら問題なのだが、日陰にいると寒い。
ディズニーのウォーターパークならば、それぞれのパークにコンセプトを持たしているのだが、
こちらはそんな物は全く無い。とにかく、水着で存分に楽しめるパークである。通り沿いから見るとここは遊園地なのではないかと見間違うほど、鉄骨のスライダーが乱立している。それぞれコンセプトが違っていて、近年日本でもこのようなウォーターパークが増えつつあるが、やはりスライダー類の数、質ともに一歩も二歩もこちらの方が先に進んでいる感じだ。
ここのおすすめの1つは、この写真に写っているボンブベイである。この滑り台、2つ並んでおり、右側の方はどこでも見られる普通の座って、合図と共に滑り始める物。左側は上部が少しだけ写真上方に写っているが、立ったまま滑り落ちるのである。詳しく説明すれば、ロケット型のボックスに入り合図と共に足元が開き、そのまま落ちてくると言う仕組み。高さはそれ程ないのだろうが、これが結構怖いのである。これは後で気付いたのだが、このボックスの中には小さなカメラがセットされており、滑り台の下のギャラリーの集まる所にモニタがセットされていて、恐怖でおののく様子を丸映しにしている。
たかがプールと思いがちだが、種類が多いだけあり、全てをクリアしようとすると簡単に半日はかかってしまうであろう。
ここでもう1つのおすすめは、ニースキー。簡単に言うならば、正座をしながらする水上スキーであろうか。ちなみにワイヤーロープが広い池全体に張られており、それで引っ張られる仕組となっている。
これが結構難しく、腕の力がいる。
無事エンドまで滑れる人は稀で、みんな途中で板から落ちてしまっている。酷い人になるとスタートの時点でバランスを崩してそのまま落ちてしまう人すらいる。ちなみに自分は第3コーナー手前まで滑ることが出来た。このニースキーのコツは、スタート時と各コーナーにあるワイヤーを支える柱あたりで必ず減速するのでここでのバランスのとり具合だろう。あと板から落ちた後、気をつけないと後から滑ってくる人と衝突する恐れがあるので注意が必要。
こうやって、あっという間に時間は過ぎて行く。
ウェッテンワイルドを出るとシーワールド方面に向かって散策を始める。そして歩き出してすぐに射撃場を発見。場所はウェッテンワイルドの道路を挟んだ反対側の店の並びの中の1軒で、近くにKFCがある。
早速この射撃場に飛び込み、無謀にも身分証明書を持たず、クレジットカードのみで射撃が出来るか交渉をする。しかし意外にもあっさりOKが出る。銃自体はマグナムから自動小銃まで選択可能で、価格もハワイなどの3分の2位。決して火薬の量を減らしている事も無い。事実、2つ隣のレーンで44口径を撃っていたおじさんがいたが、その音、火力、威力ともに凄まじかった。
射撃を楽しんだ後、インターナショナルドライブを散歩。この通り沿いには、多くのホテル、レストラン、ショップ、土産物屋が立ち並ぶ。通り沿いのホテルはどちらかと言うとモーテルに近い感じのリーズナブルなところが多いように感じた。Tシャツなどどこでも見かける土産屋から、それとは異なるジーンズなどを扱う店などが多くある。
買い物をしながら歩いているとメルカドというショッピングセンターに到着。小さな専門店を多く抱えるメルカドだが、この時はそろそろ日暮れを迎えようとしていて、自分たちにも時間的余裕が無くなかったのでざっと見て回った程度。
そしてメルカドの道路を挟んだ向かいには、東京銀座に本店を置く日本食レストランらん月がある。実はこの時の散策の最終目的地は、ここらん月だった。中華料理のミンコートにするか、ここにするか悩んだが、ここで食事をすると帰りのホテルまで無料で送ってくれることを知っていたのが決定打だった。らん月では、比較的日本的な太鼓のショーなども行われており、アメリカ人たちは大変喜んでいるようだった。
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