1995/09
  オーストラリア周遊ツアー

 
〜ゴールドコースト編〜
9/15 ワーナームービーワールド
 ゴールドコーストという街は、簡単に言うと小さなハワイと表現するのがいい場所で、高級ブランド店もあれば、格安な土産店も沢山ある。繁華街が判りやすい街並みの中にあるので迷うこともない。また食べ物も美味しく世界各国の料理が楽しめる。旅行者としてそれなりの心構えさえあれば、夜出歩いていても危険に感じる事はない。
 ただ1つ気になるのは、日本人向けと言われる土産物店である。そこにはワーキングホリデーと呼ばれる就労ビザで働く日本人の若者達が、日本語で客の呼び込みをしている。決して強引なやり方もしないし、困ったことがあれば親切に教えてくれる。だが何か海外に来ている気がしなくなって悲しい。

 この日もホテル手配のシャトルバンを利用してワーナームービーワールドへと向かう。
 ゴールドコーストからは30分程度走った場所にあり、昨日のドリームワールドから近い場所にある。 ここの隣にはウォーターパークのウェッテンワイルドもある。

 ワーナームービーワールドは事前に噂で聞いていた通り、規模が小さいパークであった。アメリカのユニバーサルスタジオとは比較出来ないほどの規模。
 このムービーワールドでの目玉は、バットマンライドである。約20分待ちという人気ぶりだったが、スターツアーズを経験している人にとって、このライドで新鮮味は無いだろう。
 グムレムリンのライドアドベンチャーがあるが、こちらはゲストが映画を見ているとグレムリンが襲撃して来るという設定。最初は本当に映画を見るのだが、映画の内容はワーナー作品のNG集である。メル・ギブソン、マイケル・J・フォックスなどから名優までのNGが登場して結構笑える。

 またワーナームービーワールドでは、日本人向けの配慮もなされている。スタジオツアーはトラムによる場内見学や特殊効果体験、効果音入れ体験などをする約1時間のツアーである。1日に1回は日本語を話すガイドによるツアーが実施されている。堪能な日本語を話すガイドが、冗談を織り交ぜながら進行をしている。ところが参加者が全員日本人で、全くショーは盛り上がらない。少しでも英語が判るならば、通常のスタジオツアーに参加した方が面白可笑しいと思う。
 この写真は、ワーナーのイメージキャラであるバックスバニーと撮影。このパークには、そこらでキャラクターで出会うことが出来る。

 昼食はハンバーガーを食べることにし、野外のテーブルに座っていると何か物々しい雰囲気に気付く。 すると目の前のゴッザムシティーホールの建物から如何にも悪役っぽいキャラが登場。そのうちバッドマンが登場してショーが始まるのだ。ハンバーガーを食べているどこでは無くなってしまう。

 この写真は、ポリスアカデミースタントショーの前座の道化に引っ張り出されからかわれた時のものである。数百人の観客の前で、いい恥をかかされたものである(笑)。
 ショーの方は、映画ポリスアカデミーをそのままに、結構笑えるしアクションも多い内容だ。

 こうしているうちに時刻は16時となる。この時点で、私達はこのパークを周り尽くした。やはりアメリカのユニバーサルスタジオとは比較にはならないようである。ユニバーサルなら、まだパークを回りきれていないに違いない。
 先程のポリスアカデミーのショーで、私に恥をかかせてくれたキャストと入口付近で写真撮影。このキャスト、最近のワーナーホームビデオの映画ソフトの本編終了後に入ってる、ワーナームービーワールドのCMに出てきているようである。

 小1時間ほど買い物をして、17時にシャトルバンにピックアップしてもらいホテルへ。

 ホテルに戻るとやはり間髪おかずに付近に買い物へ出かける。
 ゴールドコーストでは、Tシャツが名物だと断言してもいいほどTシャツを扱うショップが多く、オリジナリティーあふれる物やケンドーンを模した物など様々で、価格もまとめ買いするほど安くなる。
 買い物を済ませ、パラダイスセンターに行き、露店のマッサージ師がいたので、奥さんがマッサージしてもらうことに。奥さんは極度の肩こり持ちで、この時もかなりこっていたらしい。中国人のマッサージ師もマッサージするのにひと苦労だったようである。

 夕食は、ステーキハウスのバーバリアンへ。このお店には前回来た時も訪れたが記憶は薄い。 店内はドイツ風の造りで2階建て。店員の服もそれっぽい。
 料理の方は、ステーキとシーフードがあり、値段もまずまず。料理の方は店員が持ってくる品名のかかれたレシートに注文したい商品を自分で記入して、一階のキャッシャーに持って行き、先に精算を済ませる方式。酒類については別のキャッシャーにて別途注文、精算をする方式だ。これはオーストラリア独特の酒類扱免許(BYO)の関係でもあるのだろうか。

 ここで注文したものは、生ガキ、巨大なステーキ、サラダバーである。ステーキは2人で分け合って丁度いい位の大きさで、塩味のみで味付けをされている。
 約一時間おきに音楽の生演奏もされており、非常に明るく好感の持てる店である。場所は、パラダイスセンターやDFSの側という立地もいい場所にあり判りやすい。


 
 
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