1996/12-1997/1
  バンコク・パタヤツアー


 
12/27 付近散策
 成田を11時にBG機にて出発し、16時過ぎにバンコク着。 バンコクの渋滞に巻き込まれながらも19時にはホテルに到着。
 夕食は、ホテル側の屋台にチャレンジ。清潔さには欠けるが、味は絶品。 ラーメンに砂糖を入れるのには驚かされたが、他の香辛料をまろやかにするので絶対に入れるべし。 値段は、一杯25バーツ(100円)程度。



12/28 エメラルド寺院、王宮、 ローズガーデンなど
 朝からバンコクの市内観光。
 まずはバスでチャオプラヤ川の船着き場まで移動し、そこから水上バスを体験。 川には透明度などという言葉は全く似合わない色をしている。 ただこの川沿いに生活している人々を身近に見れた事は感激に相当する。 ただし、途中の水上マーケットは、単なる物売りと言った感じで仲間達は困惑していた。

 
 水上バスを降りると、 徒歩でエメラルド寺院へ移動。 金色とエメラルドで覆われた建物が点在して、派手であることに驚かされる。 ただ如何にも贅を尽くした建造物は見る価値もあるし、写真を撮るポイントとしてはいい場所と言える。 とにかく観光客が多い。
 
 エメラルド寺院と隣接しているのが王宮。 エメラルド寺院の観光をする際には必ずここを通るので見逃すことはまず無いだろう。
 こちらもとても立派な建物が並んでいる。 残念ながら入場する事は出来なかったが、外から眺めているだけでも壮観である。
 ちなみにここのトイレは、有料トイレでとても混雑しているので注意した方がいい。

 王宮を後にし、仲間の中から射撃をしたいとの要望があがり、 ガイドがタイ国軍の射撃場へと案内してくれた。だが女性陣にとっては単なる迷惑の様だった。
 昼食を挟んで、ローズガーデンへと向かう。 バンコク市街から車で1時間強かかる距離である。 ここのメインは、象のショーとタイの文化を簡単に紹介するショー。 ただローズガーデンと言う割にバラ園が小さかったのには驚いた。

 夕食は、タイスキ。正確にはタイ風すき焼きというのだが、実際には寄せ鍋に近い感じである。 この日利用したレストランは、タイでは有名な”コカレストラン”で、 東京や横浜にもフランチャイズ展開している。一度、賞味してみては如何だろうか。



12/29 アユタヤ遺跡ほか
 バンコクから車で1時間ほど走り、最初の目的地のバンパイン宮殿へと到着。 バンコク市民も新年は田舎で過ごすのが習慣らしく、道路は普段よりも空いていた。
 バンパイン宮殿は、タイの王様の別荘と言えば判りやすいかもしれない。 広大な敷地は、きれいに手入れされており、中国、ギリシャ、そしてタイ風の建物が並ぶ。 のんびり見て回ると軽く2時間くらいは過ぎてしまう場所である。

 バンコクから離れているので、周りの騒々しい音も聞こえることもないので、 心身共にゆっくり出来るのではないだろうか。 ただタイの日差しは強いので、長時間炎天下に居るのは避けた方がいいだろう。 日陰に入ることも忘れずに。

 この後、アユタヤ日本人町跡を訪れる。 1990年以降にかなり整備された様だが、これといった見所は無い。
 そしてバイキング形式の昼食を取った後、この日最大の目的であるアユタヤ遺跡に辿り着く。

 16世紀に栄華最盛だったアユタヤ王朝は、ビルマによって攻め滅ばされた。 今、ここを訪れて見ているのは遺跡と言うよりも廃墟と言った方が正しいのかもしれない。
 チャオプラヤ川と運河に囲まれた、この遺跡は水上タクシーから見ることも出来るが、 やはり自分の足を使って見て回るべきだろう。 煉瓦の建造物かと見間違える遺跡も、近くで見ればその歴史を感じさせてくれる筈。 ここに来て、感銘を受けるか、退屈感を憶えるかは訪れる者次第であるだろうが、 今回ここに訪れた仲間に関しては、全員が一致して良かったと話している。
 
 この日、見所が集中しているアユタヤで、訪れることが出来たのは、 ワット・プラ・ラムとワット・プラ・スィー・サンペット。 この帰りにワット・パナン・チェンで、ビルマ軍の侵攻から逃れた仏像が安置されている。 今は、仏像全体に金箔が張られていて眩しいくらいだ。 信仰者が大勢居て、とても賑わっていたのが印象的である。

 アユタヤ観光が終わると、バスはバンコク市内へ戻る。 タイ式マッサージを体験する為である。 但しグループ中で私達夫婦だけは、このオプショナルを入れずに、サイアム・スクエアを散策。
 サイアム・スクエアの中心には、ワールドドレードセンターと伊勢丹があり、 付近には、そごうも出店している。 タイにおける新興商業地であるが、品揃えは十分である。 価格に関しては、日本の市場価格よりも多少安い程度である。 ただ女性用下着は、日本のメーカー品で価格が半額だった。
 夕食後、バンコク到着から3日連続で遊びに行っているパッポン通りへと。 ここは衣類や装飾品などの露店と、ゴーゴーバーなどが並ぶ。 ここで売られているブランド商品は、はっきり言えば偽物ばかりだが、 それはそれで見て回り、冷やかしするのも楽しい。



12/30 パタヤ散策
 この日は、ホテルを比較的ゆっくり出発し、サイアム・スクエアでショッピング、食事の後、
2時間以上の道のりでパタヤへと到着。
 ホテルでゆっくり休む間も無く、パタヤの散策へと出かける。 ホテルを出てすぐにビーチへとぶつかるのだが、そのビーチを見て全員が唖然とした。 噂には聞いていたがとても泳ぐビーチで無い事を認識させられたからである。

 そのビーチ沿いに、中心街へと向かって歩き始める。 パタヤの街は、日が暮れると輝き始める。 そこら中にあるバー、露店などは明らかにここに訪れる米軍兵目当てである事が判る。
バンコクに引けを取らないほどに、ゴチャゴチャしている。 歩道が狭い為、歩いて回るには非常に不便を感じる。

 パタヤには多くのトロピカルフルーツを売る店がある。 これらを食べる事も今回の旅行の楽しみの1つであった。 ランブータン、竜眼などを購入したが、値段は結構高かった。
 夕食はモンティン・パタヤ内の中華料理”マルコ・ポーロ”にて。 高級中華料理を出す割に価格の設定は安くされており、大満足だった。



12/31 パタヤ散策
 この日は、私達夫婦のみパタヤ散策をし、他のメンバーはラン島へビーチリゾートをしに向かった。 まずはバンコクで体験できなかったタイ式マッサージを経験。 足を中心とした計2時間のマッサージをしてもらった。 この後は、前日ゆっくり見れなかったポイントをくまなく散策する。
 そして夕方を迎え、メンバー全員が集まり夜のパーティーへと続く。

 この日のパーティーはホテル主催のもので、宿泊ゲスト全員を招いて行われる。 新年となる0時過ぎまで、このパーティーは行われた。
 パーティー自体は、ミス・コンテストやダンスタイムなど、 ゲストを飽きさせないように工夫されて、流石アメリカンスタイルだと感心する。 あっという間に時間は過ぎ、蛍の光が流れて、盛大な花火と共に新年を迎える。



1/1 ラン島
 この日は、私達夫婦のみラン島へ向かった。 ここでジェットスキーとパラセイリングを体験。
 夕方、パタヤに戻り付近散策の後、広東風タイスキの”ター・ター”へ。 このレストランの食事は今回の旅行の中で最高だった。 タイスキの出汁、トムヤムクン、四川鴨などどれをとっても絶品である。 あまり多くの料理を注文したので、オーナーがわざわざ挨拶に来たのいうエピソードもある。

 ”ター・ター”では、フルコースと言っていい程食べたのに、 2人で1300バーツ(5200円)以下だったのは、安いの一言である。
 ここを後にして、向かったのはタイの名物でもあるニューハーフショーである。 パタヤには2つのホールがあるが、規模の大きい”アルカザール”は、 すでに予約で一杯で入場出来なかったので、もう1つの”ティファニー”に入場。

 ショー自体は、それ程凄いとは感じなかったが、出てくるゲイ・ボーイは、 はっきり言って女性以上に綺麗なのにはビックリ。 ショーの後には、ホール前でお気に入りのゲイ・ボーイと写真を撮る事が出来るのは、 ここの売りのようである。私達も思わずチップを握りしめ、一緒に写真撮影をする。 周りを見ると日本人は、私達以外おらず殆ど韓国や中国からの団体だったのには驚いた。



1/2-3 帰国
 最後の日は、午前中パタヤでフリー。午後にバスでバンコクに移動し、 20時の飛行機でバンコクを発つ。 途中、シンガポールを経由し、最後のお土産を購入して翌朝8時に成田へと到着。
 
 
 
日程    1996/12/27−1997/1/3
旅行会社 H.I.S.
旅行形態 パッケージツアー
航空会社 ビーマンバングラディッシュ航空
旅行費用 約140,000円
参加人数 9名