1999/9
  オーストラリア・シドニー&マレーシア・ランカウイ島ツアー

 
09/17 パヤール島
パンタイチェナン
 この日は朝6時半頃に目が覚めた。まだ夜は明けておらず、遠くでは幾つもの雷雲が稲妻を次々と光らせていたのを見て、今日のパヤール島(PulauPayar)の天気が心配になる。
 この日の朝食は昨日ナイトマーケットで購入したフルーツなどで済ませて、パヤール島ツアーを催行しているランカウイコーラル(LangkawiCoral)のピックアップを待つ。
 予定時刻の8時半にはペランギビーチリゾートにピックアップの大型バスが到着。このバスには既にパンタイテンガー辺りのホテルから乗車したツアー参加者で席は埋まっている。自分たちの他数人を乗車させて、バスはクアタウンジェティポイントショッピングセンターのあるフェリーターミナルへと向かう。

パヤール島
 フェリーターミナルで少し待たされた後、大型クルーザーに乗船して10時少し前に出発。1時間弱でパヤール島のすぐ側に浮島状態で係留されているランカウイコーラルに到着する。
 このツアーでは、シュノーケリングの機材費用、グラスボート乗船と昼食も料金に含まれていてMR220。自分たちのようにシュノーケリングをする人達もいれば、ファンダイビングを楽しむ人達もいる。海は透明度が高く、ホテル周辺の海とは比較にならない。

 早速シュノーケリングを楽しむことに。水はそれ程冷たくない。ただシュノーケリングをする範囲は決められていて、常に係員が浮島から監視をしている。また餌付けされた魚が浮島付近に回遊しているのだが、シュノーケリング中に突っついて、これが結構痛い。
 昼少し前から定期的に運行されるグラスボートだが、海中に見えるのは珊瑚礁ばかり。色鮮やかな熱帯魚や珍しい海中生物を見ることは出来ないので期待しない方がいい。

 昼食はバッフェスタイル。色々な料理が用意されているが味はイマイチ。ただ12時を過ぎると皆が一斉に集まってきてしまうので早めに料理を取りに行かないと料理が無くなってしまうなんて事にもなりかねない。ビールやジュースなどの飲み物は別料金だが、コーヒーと紅茶はフリードリンクとなっている。
 食後もシュノーケリングを楽しむが、パヤール島自体にアクティビティが用意されていないのでちょっと時間を持て余してしまった気がする。

 3時過ぎにはランカウイコーラルを出航。フェリーターミナルでバスに乗り継いでホテルへと戻る。

パンタイチェナン
 少し休憩をした後、ペランギビーチから歩いて15分ほどで行けるゾン・ショッピングパラダイス・スリワニ(ZonShoppingParadiseSriwani)と言う免税店に行くことに。
 パンタイの通り沿いに水族館と併設しているゾン・ショッピングパラダイスは、この島の免税店の中では品揃えが一番良かった。クアタウンでお勧めのサムドラデューティーフリーがどちらかというとスーパーマーケット色の強いお店ならば、ここゾン・ショッピングパラダイス免税店に徹したお店と言える。化粧品類も他店に比べて充実しているので、それらの購入を考えているならばここに来るのが一番だろう。免税品の他、貴金属などを扱う専門店も少しばかり入居しているし、お菓子やジュースなども売られている。
 残念ながら隣の水族館を見るチャンスが無かったが、パンタイチェナンテンガー以外の地区からこの免税店と水族館を一緒に見て、帰りに付近に並ぶ無国籍料理を食べるのも良いかも知れない。

 ゾン・ショッピングパラダイスで買い物を済ませると一旦ホテルに戻り、夕暮れ時を待つ。
 7時半過ぎ、太陽が水平線に近付いた頃を見計らって、ペランギビーチからパンタイの通りを北へと歩き始める。ペランギビーチパンタイチェナンの北の端に位置しているから、そこから北にはホテルなどは無い。ただホテルから徒歩で20分ほど歩くとポツンと明かりが見える。そこはボントン・アット・ザ・ビーチ(BontonAtTheBeach)と言うオーストラリア人がオーナーの無国籍料理レストラン。

 ここボンタン・アット・ザ・ビーチは昨晩食事に出掛けたバーンタイと並ぶ人気レストラン。自分たちは予約無しで行ったのだが、時間がもう少し遅かったら入店出来なかった。出来れば予約をしてから行くのがいいだろう。
 このレストランの雰囲気は最高。目の前はビーチで、自分たちが席に着いた頃は丁度太陽が沈む頃。そして建物の造りは南国風で壁が無く、自然の風が海から吹き込んでくる。そして各テーブルの照明は1本のろうそくなのである。

 このレストランは無国籍がうたい文句となっている。料理としてはマレーとインドネシア料理に欧米風のセンスを取り入れていて、見た目も味も素晴らしい。但し、値段は高めである。
 ここでのお勧めはセット料理のマレー料理のプランターである。前菜からデザートまで付いてMR78。この他にも本日のおすすめなども良いかも知れない。日本語を話すことが出来る女性スタッフがいるので安心して食事が楽しめる。
 また定期的にダンスショーなども行われていて、民族衣装を着てマレーシアやインドネシアのダンスを披露してくれる。ゲストもダンスに参加させられたりして、更に楽しい食事になるだろう。

BontanAtTheBeachでの夕食の写真はこちら

 食事を済ませると帰りはタクシーを呼んでもらい、ホテルに戻ることに。行きは徒歩で20分も掛かったのに、タクシーならMR4で3分ほどで着いてしまう。移動時間を勿体無いと考えるなら、この島のタクシー料金は安いので頻繁に利用する方がいいだろう。
 本来ならランカウイ島最後の晩は食事の後にパブでも行こうかと考えていた。お店もパンタイテンガーオアシス(Oasys)と言うビーチにテーブルを並べて雰囲気の良さそうな店に決めていたのだが、今日のボンタン・アット・ザ・ビーチで大満足したので、この後はホテルでゆっくりすることにした。

 
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