1999/9
オーストラリア・シドニー&マレーシア・ランカウイ島ツアー
09/18・19 クアタウン、出国
クアタウン
最終日はまずある程度のパッキングを済ませることから始まる。
今日はクアタウンで買い物をする予定にしていたので、ランカウイフェアのショップがオープンする10時に合わせ、9時半にタクシーに乗って出掛ける。
予定通りにランカウイフェアに到着するが、10時になっても殆どのテナントがオープンしない。暫く待っても状況が変わりそうに無かったので、ここからジェティポイント方面に歩いて5分ほどの所にあるランカウイ伝説公園(LegendaLangkawiOnThePark)に。ここ公園は入場料を支払い、広い園内を見るのだが余りの広さに驚く。それ程長い時間ここに居ることも出来ないので、ここを外側から見るだけにして、イーグルスクエア(EagleSqure)まで歩いてみる。
このイーグルスクエアはとても大きい鷹がクアタウンの方向に向かって立っている。ここの周辺も公園になっていて、見晴らしはとても良く、クア中心街を見渡すことが出来る。またジェティポイントとは目と鼻の先なので、特別何がある訳では無いが寄ってみるのもいいかも知れない。
ここから再びランカウイフェアへと戻る。11時少し前だが、やっとテナントのシャッターが開き始める。最初にサイムデューティーフリーでお菓子などの購入をし、テナントに入っているサーフショップで数枚のシャツも買う。前回ここに来た時にある程度の目星をつけて置いた事で、買い物自体は非常にスムーズに済ませる事が出来る。
ランカウイフェアでの買い物が済むと、入口付近で客待ちをしているタクシーに乗ってシティーベイビューホテル前のマーケットへ向かう。ここも既に来ているので、ある程度の勝手が判っているからお土産用の必要なシャツ類の購入を済ませる。このマーケットでのお勧めの店は、シティーベイビューホテル側の左側入口(通路)の左側の2軒目のワンピース店。1枚のシャツからでも交渉次第で思い切ってまけてくれる。
マーケットを後にして、銀行が建ち並ぶ地区へ行く。ここでは華僑経営の商店で日本では高価な干しエビを手に入れる。その際、ここの従業員にスチームボートを食べさせるレストランを聞いてみる。最初は判らないと言われ、店を立ち去ろうとしたら周りの従業員に聞いてくれたらしく、自分たちを呼び止めて場所を説明してくれる。
スチームボートを食べさせるレストランはこの商店からはすぐ近い。このレストランの雰囲気、何か身に覚えがあるなと思ったら、ここに前回来た時に入店した中華料理店金龍海鮮冷氣餐館の姉妹店だ。
スチームボートという料理は、日本で言うなら水炊き鍋だろう。セット料理になっていて、肉や魚、野菜にうどんなども一通り出てくる。タイ料理のタイスキのような辛さが無いので日本人には馴染みやすい料理かも知れない。このスチームボートも一人当たりMR20程度なので非常に安価に食べることが出来る。
食事中に外はスコールとなり、激しく雨が降っていた。今回の旅行ではシドニーも含めて雨に見舞われたのは初めて。しかし幸いなことに食事中で屋内にいたので濡れることは無かった。またタクシーもこの地区で客待ちをしていたので、すぐに乗車することが出来る。
スチームボートの昼食の写真はこちら
パンタイチェナン
ペランギビーチに戻る頃にはスコールは上がった。
ここペランギビーチではスタッフは日本語は殆ど話すことが出来ない。但し、永井奈月さんという日本人女性スタッフが昼頃から夜8時頃のシフトでフロントに居る。多分、日本人が宿泊する際には日本語で書かれた館内案内が部屋に届けられる筈。自分たちはアーリーチェックインとなってしまった為、この案内が翌日に届けられ、永井さんのことをその時に知った。
自分たちも今回の滞在中に永井さんにお世話になっている。とても気さくな人なので、困ったことがあれば相談してみると良いと思う。
またペランギビーチでは、マリンスポーツも充実しているがゲームルームも遅くまで営業している。そこにはスカッシュ、テーブルテニス、ビリヤードやダーツを楽しむことが出来る。ダイニングについても、3つのレストランをメインにバーやパブもある。屋外にはディスコルームもある。この他にディスコと同じ敷地にテナントモールがあるが、ここでは一般的な土産物や衣料などが売られているようだが、お客の姿は余り見なかったし、置いてある物で特筆するような物は見あたらなかった。やはり老舗ホテルだけあって、ペランギビーチは一通りの施設は用意されていると言えよう。
夕方5時過ぎ。帰国に向けての荷物のパッキングも終わり、飛行機で食事が出ることを判っていながら、ここランカウイ島で最後の食事に出掛ける。
ペランギビーチホテルから歩いて10分ほどで行けるドイツ人オーナーが経営する無国籍料理のセイラー(Sailor)へ。
まだ夕食時には早すぎる時間帯だったので、他にお客は誰もいない。早い時間のお客にはハッピータイムと称して通常料金よりも安く飲み物や食べ物を提供している。店内はそれ程広くなく、ドイツ人オーナーもコーヒーを飲みながらくつろいでいる状況だったが、この店のピザは手作りでとても美味しい。
Sailorでの夕食の写真はこちら
食事が済むとホテルへと戻り、ホテルを出るための準備を済ませる。
午後7時過ぎになり、フロントへ行きチェックアウトをする。最初に予約した時に、ペランギビーチにはレイトチェックアウトと言うシステムが無いので今日1日分の部屋代を取られると聞いていて、実際にそのような形で予約も取っている。ところがフロントでは、今日1日分も予約していることを確認されたものの料金自体はをとられなかった。結果的に自分たちは得してしまった形だが、いつもこの様な料金体系かどうかは不明だが。
ランカウイ空港
ランカウイ空港には7時半過ぎに到着。クアラルンプール行きのMH1471便は9時20分離陸なので結構時間がある。早々にチェックインを済ませ、クアラルンプールから名古屋までの便の喫煙席を確保する。勿論バゲッジについては、同社便を乗り継ぐのでそのまま名古屋まで送られる。
ランカウイ空港ではフライト便数が少ないので、ゲートまでは便の出発の40分ほど前にならないと入れて貰えない。ランカウイ空港にもお店があるので1時間程度であれば時間は潰せるだろう。
KL国際空港
自分たちの乗ったB727は定刻通りランカウイを離陸。既にあたりは闇につつまれていて、離陸直後には明かりの灯るパンタイチェナン、パンタイテンガーを見ることが出来る。
55分のフライトでKL国際空港に到着。まず国内便から国際便への乗り継ぎ客の為の出国審査を受ける。この時間帯になると国内便は便数は少ない為か、殆ど待つことなく審査を受けることが出来た。
そしてモノレールに乗って、国際線ターミナルへ移動すると、深夜発の主にヨーロッパ方面に向かう便を待っている欧米人で混雑している。また化粧品などが充実している免税店やカフェなどはちゃんと営業しているので時間を持て余すことはないだろう。
クアラルンプール→名古屋空港
ヨーロッパ方面に向かう便の殆どが出発した頃になってMH56便の案内がされる。
ゲートに向かうと圧倒的に日本人が多い事に驚く。この時間帯になると、免税店やカフェ、ショップなどの殆どはシャッターを下ろし始める。
定刻通り、深夜1時半にはKL国際空港を離陸し、名古屋へと向かう。
離陸後1時間余りで夕食が出される。席が喫煙席で後方席だった為、食事のチョイスは出来なかったがやはり深夜帯だったのであまりお腹も空いていない。殆どの乗客がこの時間帯まで我慢出来ずに何かしら食事を取っているに違いない。
NGO便での機内夕食の写真はこちら
日本時間の9時には名古屋空港に到着する。意外にも日本は暑かった。
ここでも帰国審査に列をなす羽目になり、20分ほど待つことになる。審査後のバゲッジの損傷も無く、税関でも特に咎められることなく無事帰国となった。
名鉄バス、新幹線と乗り継いで静岡へと戻り、今回の2ヶ国旅行は終わる。シドニーは来年にはオリンピックが開催され、更なる発展と観光スポットも出来てくるだろう。既に99年11月には20世紀FOX映画のスタジオがオープンする事が決まっている。大都会では無いが、多民族が生活をしていて、美観が保たれているシドニーはお勧めの旅行地と言える。またランカウイ島はアジア不況で観光開発が遅れていることが否めない。ただ多くのイスラム教徒で非常に素朴な現地の人々は訪れる人達に何かを与えてくれる筈。先進国の観光都市とアジアのリゾート地という今回の組み合わせは非常に珍しい組み合わせであり、自分たちも初めての経験だったが結果的にはとても良い旅行だったと思う。
日程 1999/09/08−1998/09/19
旅行会社 H.I.S.
旅行形態 手配旅行
航空会社 マレーシア航空
旅行費用 約115,000円
参加人数 2名
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