静岡を13時半に出発し、東名高速道路を東京方面に向かって走る。途中、海老名サービスエリアに立ち寄るが予想以上に混雑していて驚く。ここで遅い昼食を取るが、駐車をするにも混雑し、フードコートで食事をするにも混雑していて大変な思いをする。
スーツケース3個、大きなバッグ2つ、B型ベビーカー1台と大荷物の自分たちは、とにかく最初にチェックインを済ませてしまいたい。だがまだNH0923便の出発まで4時間はある。普段なら、旅行会社のカウンターでチケットを受け取る必要があり、どんなに早くても3時間前にしか対応はして貰えないのだが、今回自分たちが手にしているのは正規航空券。つまり、そのままチェックインが可能と言うこと。| <ポイント>ベビーカーなどの持ち込みについて 成田空港では、自身で持ち込んだベビーカーは出発ゲートまで使用出来る。機内に搭乗する時には、係員に預けることにある。グアム空港では、預荷物としてバゲッジルームにて受け取ることになる。バゲッジルームでは、比較的早い段階でベビーカーを受け取れることが多い。(注意:全日空ホームページ上では、ベビーカーはチェックインカウンターで預荷物扱いとなり、カウンターにてベビーカーを貸し出し(事前予約不可、台数に限りあり)すると記載されている。) グアム国際空港では、チェックインカウンターで預荷物として、ベビーカーは預けることになる。カウンターでベビーカー(バギー)を搭乗時まで貸し出ししてくれる。しかし、このベビーカーは非常に使い勝手が悪い。 |
20時にはモノレールに乗って、NH923便の出発するD93ゲートのあるサテライトへと到着。モノレールを降りて最初に目に付くのが、やはり>免税店。今から海外旅行に行こうとしているのに、何故か出国前に免税店。| <ポイント>JAL/DFSの粗品について 出国審査を出てモノレール乗り場に向かう場所にインフォメーションカウンターがある。ここにJAL/DFSのパンフレットが置いてあるので貰ってみよう。そのパンフレットの中に粗品引換券が入っている。勿論、JAL/DFSで買い物をした場合のみ有効。で、その粗品というのは何かというと、小さな箱の中に入った梅干し2個。粗品の王道を行っているような品だが、若い人ならわざわざ梅干しを海外旅行に持っていく事もしないだろうし、ポケットに入るようなサイズなので、貰っても困るような品でもないから、折角なので粗品を手に入れよう。 ちなみにこのパンフレット、出国審査後のインフォメーションの他、第2ターミナル本館3Fの出国者セキュリティーチェックの入口前にも置いてある。 |
時刻は20時半前。搭乗ゲートに向かってみるが、まだ搭乗客はまばら。搭乗開始の案内まで1時間あるので当たり前かも知れない。大人ならば、こういう時の時間の過ごし方を知っているが、子供はそう言う訳にはいかない。搭乗前に寝入ってしまうのも困るが、ずっとグズられるもの困ってしまう。| プレイルームについて 搭乗前に子供を遊ばせる為の施設。対象は幼稚園児ぐらいまでだろうか。施設使用は無料だが、大人の付き添いが必ず必要となる。 第1ターミナル 出発ゲート(27ゲート付近) オープン時間8:00〜21:30 第2ターミナル サテライト(C81ゲート前) オープン時間7:00〜22:00 |
搭乗券には21時30分と刻印がされている。時刻も21時となり、子供たちも存分に遊び、多分遊び疲れただろう。プレイルームを後にして、1人に荷物番をしている母親の元へと戻る。| ベビーフード、粉ミルクについて 全日空のホームページによると、基本的にベビーフード、粉ミルクなどは機内に用意はされているようだ。但し、数に限りがあり、これらの予約は受け付けられないので、乗客自身で出来る限り持ち込んで欲しいとのことだった。 万が一、リクエストが多くなってしまった場合、当然ビジネスなどの上級シート、常客、プレミアエコノミー、エコノミーなどと言う順番で優先順位になるのではないだろうか。万が一のことを考えれば、やはり機内に子供の為の必要な食べ物や飲み物は持ち込んだ方がいいだろう。 |
シートベルトサインが消えて、水平航行になると再びキャビンアテンダントが自分たちの元へ。自分たちの座る15列の前はパーティーションとなっていて、ビジネスクラスとの境。そのパーティーションの壁に、予めリクエストしておいたバシネットを取り付けに来てくれたのだ。壁に開いている穴にバシネット側面の金具を取り付けるだけで出来上がり。意外と簡単な構造だが、バシネット自体にも固定用のシートベルトのような物は用意されていて、不意の機体の乱降下などにも備えられている。バシネット用にブランケットも用意してくれたので、既に眠りについてる長男をそっと移し替える。目を醒ますことは無いが、同じ年代の子供たちよりも体の大きい長男にはちょっと窮屈そう。でも、折角バシネットを借りたのだから使わない手は無い。逆に同じNH923便に搭乗している人たちで、小さな子供を膝の上に乗せてグアムまで向かう人たちもいる訳だし。| 子供の機内での過ごし方について ・搭乗事前に十分に遊ばせて、機内で寝付くように努力する。 ・離陸時、小さな子供は気圧の変動による耳の痛みなどで泣くケースがあるので、飴などをなめさせる。 ・機内には、かさばらない程度の普段愛用しているオモチャを持ち込む。お絵かき出来る子なら、ぬり絵な どは集中しやすいのでいいかも。 ・旅行時にビデオカメラを持っていくなら、ビデオカメラのテープにアニメなどをダビングしておき、機内に持ち込むと子供を飽きさせずに済む。 ・機内でベビーフード、粉ミルク、紙オムツなどのサービスが受けられないケースもあるので、出来る限り持ち込む。 ・子連れの搭乗客のリクエストは比較的クルーも聞いてくれるので、何か必要であったり、困ったら迷わず相談してみるといい。 <ポイント>バシネット(ベビーベッド)について サイズ 85cm×45cm×33cm 重量 10Kg(B777は15Kgまで) |
| 入国審査について 日本の場合と違って、アメリカの場合は入国審査を受ける際に、家族で旅行をしていると一緒に審査をしてくれるケースが多い(以前、JFKではカップルでも一緒に入国審査を受けさせてくれたこともある)。勿論、グアム国際空港でも同様。 逆に単身や友人同士での旅行の場合、イミグレーションで幾つもの長い列が出来ていたら、家族連れの多い列に並ぶと意外と速く入国審査を通過することが出来る。 |
入国審査を終えて、バゲッジルームへと移動。到着して間もなくすると荷物がベルトコンベヤー上に流れ始める。最初に現れた荷物は、ベビーカー数台。その中には自分たちが成田空港の出発ゲートで預けたベビーカーも含まれている。
宿泊するオーシャンビュータワーの7階にエレベータから降り立つと、廊下はカビ臭くて鼻につく。そして、1986年に開業したこのオーシャンビュータワーだが、海沿いに建っていることが要因か、所々朽ちているのが目に付いた。