2002/10
  グアムステイ

 
10/15 GPOほか
グアム第一ホテル
 朝7時過ぎに自分は目が覚めて、飛び起きてカーテンを開けると、今日もグアムはいい天気。まだビーチは穏やかで、人出も殆ど無いのでとても静かに見える。
 今日の予定は、グアム・プレミアムアウトレット(Guam premium Outlet)に行くことになっている。このグアム・プレミアムアウトレットの英語の頭文字をとって、GPOと呼ばれている。トロリーバスでも行き先表示には、GPOとなっている。
 昨日のKマート、そして今日のGPOで、安価で掘り出し物を見つけ、そして明日はマイクロネシア・モール(Micronesia Mall)。常夏のリゾートのグアムに、何をしに来たか判らない状態。自分も我慢ならないが、ショッピングでは何の楽しみもない子供たちが可哀想。

 9時頃になって、昨日の様に中途半端な朝食や昼食をとるのは嫌だと母親が言い出す。勿論、子供たちにとっても、親の都合で変則的な食事になってしまうのは健康面でもマイナス。そういう訳で、朝食はホテル内のカフェのル・クレオール(LE CREOLE)に行くことになった。但し、自分だけは余り食もすすまなかったので、部屋に残ってビールを飲んでくつろいでいることに。
 ここグアム第一ホテルは、建物は老朽化しているがレストランはそこそこ美味しいと地元でも有名らしい。フランス料理レストランのクラレット(CLARET)は名店として名を馳せ、短パンTシャツでは入店出来無い。また日本食のしんばし(Shinbashi)も本格的な日本料理店。
 自分以外の家族が朝食に向かったル・クレオールは、1ロビーのプールを見渡せるガラス張りのカフェで、7時から24時まで営業をしている。朝食は各種ブレックファースト、終日行われているバッフェスタイルのサービスなどがある。
 この時、$9.50のアメリカン・ブレックファーストをオーダー。ごく一般的な朝食だったが子供たちも喜んで食べていた。

ル・クレオールでの朝食の写真はこちら


GPO
 10時少し前に準備を済ませて、部屋を出発する。1Fロビーまでエレベータを使って降りると、ムーンとした暑さが体にまとわりつく。フロントにルームキーを預けて、昨日と同じホテル前のバス停に移動。比較的雲の多いように思えるが、自分たちがバス停に立っている時だけは、しっかり太陽が照りつけていた。
 トロリーを待つこと10分。見事に満車状態でホテル前バス停にやって来た。なんとか車内に乗り込むが、座る場所が確保出来ず、自分はベビーカー2台と荷物、母親は長女、奥さんは長男を抱えての乗車。それを不憫に思ってか、男性数人グループで乗車していた人が奥さんと長男に席を譲ってくれた。母親と長女も家族旅行と思われるグループの初老の男性に席を譲って貰っていたので、今から向かうKマートへの悪路(当時、工事中で道路を掘り起こしていた)と坂道を安心して乗車していることが出来る。
 Kマートに到着して、乗客たちが降りるのかと思っていたら数人下車したのみ。逆にここから乗車してくる人の方が多くて、トロリーはますます混雑して出発。ここでも小さな子連れの家族などが乗車してくるが既に席は無い。小さな子供を抱えたお父さんの目の前に座る若い女性2人組は、大変そうにしているお父さんを見ても知らん顔して大声で会話をしている。自分もそうだが、やはり自身が子供持ちにならないと理解出来無いのだろうか。

 トロリーバスはフローレンス大司教像前(バス停は無い)、ホスピタルロードの坂道を下って行き、グレイハウンド・ドッグレース場を過ぎると、タムニン地区に入る。この地区の中心に立地しているのが、グアム・プレミアム・アウトレット(GPO)で、トラムは10時半に到着した。
 満員のトロリーから一斉に乗客たちがGPOの中に吸い込まれて行く。自分たちもその流れにのって、空調のよく効いた建物の中に入る。
 ところが、その途端に一大事が起きる。長女が吐き始めた。乗り物酔いをしたのか、この暑さに参ったのかは判らない。手持ちのタオルやティッシュではまかないきれなかったので、急いでトイレへと走り、手を拭く為の紙タオルをとって、長女の元に戻る。しかし、吐き気は収まることなく、嘔吐を繰り返している。

 それから5分ほどして、長女は落ち着きを取り戻した。そこでGPOの散策を始めることに。最初に立ち寄ったのは、フードコート入口の子供服を扱うPinwheels(現在は、子供服を扱うElmar For Kidsに変わっている様子)。全くと言って良いほど飾り気の無い店内に、無機質的に年齢別に子供服が並べられている。店の雰囲気とは違って、置いてある子供服は意外にも可愛い物が多く、しかも価格もリーズナブル。買い物は母親と奥さんに任せておいて、自分は子供2人の面倒を見ている。長女の顔色がすぐれないなと思っていたら、再び吐き始めた。何時吐かれてもいいようにタオルを持って構えていた自分。長女の服は汚してしまったが、店内は汚さずに済んだ。母親、奥さんも駆けつけて大騒ぎしていると、今まで無関心そうにレジ前で本を読みふけっていた女性店員が大きなペーパータオルを持って駆けつけてくれた。またトイレや水道を使うならと言って、店の奥にある洗面所へも案内をしてくれた。ここまでやるとついでと言う訳ではないが、店の中で長女の着替えまでさせて貰う。店員の女性は、まだ体調の悪そうな長女に、熊の縫いぐるみをプレゼントしてくれた。
 Pinwheelsでは、お世話になったからと言う訳ではないが、原色系のシャツやズボンなどを中心に$50ほど買い物をした。飾り気の無い店だけに一見チープな商品が並んでいると思いがちだが、そんなことは無かった。またワゴンセール品なども結構豊富。

 吐き疲れてしまったのか、ベビーバギーに乗せた途端に長女は寝てしまった。また長男も今から付き合わされる買い物にウンザリしたのか、こちらもベビーバギーで寝てしまう。自分も出来ることなら、子供と一緒に寝ていたい気分だが、残る2人にとっては絶好のタイミング。騒がず、いたずらもされずに買い物に集中出来るのだから。
 ここGPOで、何処にでも必ず出店しているショップとしてはNike、Liev'sなど。お勧めのショップとしては、女性靴を扱うNine West、女性衣類のMax Studio、シューズ全般を扱うVANS、女性水着専門店Loco Boutique、そしてハワイ土産でお馴染みのMauna Loa Macadamia Outletなど。
 Nike、Liev'sなどは品数は豊富だが、Tシャツでも最低$16以上はする。意外にもMauna Loa Macadamia OutletがTシャツは安くてデザインも悪くない。1着あたり$8.99だが、まとめ買いするとディスカウントされる。ただグアムと言うこともあって、このGPOでは夏物商品しか手に入れることが出来無い。
 この他にも、この建物内で最大のRoss Dress For Lessは、無名品からキズ物ブランドまでショップで、暇つぶしに立ち寄るには絶好の場所。とにかくだだっ広い店内に、商品が所狭しと雑に並べられている。中にはOSHKOSH、Tommy Hilfgerなどちゃんとしたブランド物などもあったりするのだが、キズ物がどうかは買い手がしっかり判断しないといけない。

 約40店舗からなるGPOだが、メインの建物の他に、韓国食材をメインに扱うCalifornia Mart、シューズ専門店のPayless Shoe Sourceの別棟、パソコン専門店のPC Outlet、本屋のBestseller、複合型映画館のGuam Megaplex Cinemasの別棟がある。時間に余裕があるなら、日本よりも安価で最新の封切映画を見る事が出来るGuam Megaplex Cinemasでゆっくり過ごすのもいいかもしれない。


 13時近くになり、昼食を食べる為にメイン建物の中にあるフードコートへと向かう。昼食時を少しずらして向かったのだが、フードコートに空席が無いほどの賑わい。アウトレット内の各ショップは非常に閑散としていたのに、ここだけは大違い。
 このフードコートには、サンドイッチのSUBWAY、ハンバーガーのBurger King、タコスのTACO BELLと言った定番ショップは勿論のこと、中華料理のPanda King、韓国料理のImperial Garden、日本ラーメンの味一、日本風カレーのCurry Factoryなど19のフードショップが各国料理のサービスをしている。但し、アルコール類の販売はされていない。このフードショップの3割でもいいから、Kマートにフードコートとしてあったらいいのにと思いながら、何を食べようかと見て回る。
 この数あるフードショップの中で、Panda Kingで肉まん(小籠包?)と焼売、味一で味噌ラーメン、Imperial GardenとChina Wokではショーケース内から好みの料理を数品選んで皿に盛って貰う。味に特筆すべきものは無いが、どこのフードコートでも味わえる安心出来る料理であることは間違いない。
 昼食時になったら、ベビーバギーで気持ちよさそうに寝ていた長男が目を覚ました。長女もそれにつられる様に目を覚まし、軽くながら食事をしたのを見て、一時はホテルに戻らなければならないかと思っていたので一安心。

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 食事を済ませると、別棟にあるカルフォルニア・マート(California Mart)へと足を運んでみる。部屋での飲み物などのストックが少なかったので、寄って行こうと言うことになった。
 最初はペイレス・スーパーマーケットと同じ様な場所だと思っていたが、こちらはちょっと違う。主に韓国食材や日本などからの輸入品を多く扱っている特殊なスーパーだ。日本でお馴染みの飲み物などもあるが、値段は結構高い。野菜、フルーツ、魚介などの生鮮食品も韓国からの空輸品が並んでいる。
 広さは日本の一般的なスーパーと同じくらいの規模。キムチなど面白い食材も並んでいるが、普通に買い物をするならば、ペイレスの方がお勧め。

 長女の体調のこともあったので、14時にはGPOを後にすることにした。タイミング良く、カルフォルニア・マートを出たところで、赤いトロリーが停車しているのが見えた。自分が走ってトロリーまで行き、ドライバーに乗車出来るか確認すると、片手にサンドイッチを持ったドライバーは手で”乗れ”と合図を返してきた。無愛想な返事にちょっとムッと来たが、とりあえず暑い中待ち時間無くしてトロリーに乗ることが出来たのはラッキー。しかも乗客は自分たち以外誰もいない。この時間帯は、観光客の移動は無いのかも知れない。結局、Kマートまでこのトロリーに乗車する人はおらず、非常に快適にホテルまで帰ることが出来た。

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GPOのオフシャルページ(日本語)


グアム第一ホテル
 ホテルに戻ると、まず体調のすぐれない長女をベッドで横にさせる。それとは対照的に、長男の方は元気いっぱいで長女の寝るベッドの隣ではしゃぎ回っている。この様子を見て、長女もゆっくり眠れないだろうと感じ、まだ太陽の高いことだしプールへ連れて行くことにする。
 このホテルは部屋で水着に着替えて、そのままプールに行けるのが非常に嬉しい。長男には昨日Kマートで購入していたリトル・スイマー(Little Swimmers)と言うプールでも着用が出来るオムツを装着。希望サイズが買えなかったので、ちゃんとフィットするか不安だったが特に問題無さそう。
 ベッドで寝ている長女と、それをみている奥さんの2人を残して、準備が出来たところでプールへと向かう。

リトル・スイマーについて
 このリトル・スイマーは、子連れ海外個人旅行ガイドで紹介されていて知った商品。
 オムツをしている子供をプールやビーチに連れて行くのは、親にとっては心配事の1つ。もしプールなどで突然されちゃったら、それこそエライ事になってしまう。そんな時に役立つのが、このリトル・スイマー。万が一、子供が大なり小なりをしてしまっても、漏れない様な構造になっている。勿論、親としては、この商品を使用していても子供のトイレのコントロールやまめなチェックをすることは怠ってはいけないと思うが・・・。
 Kマートペイレスなどのスーパー、セブンイレブンでも売られている。ちなみに自分たちはKマートでは希望サイズが品切れだった。セブンイレブンではどのサイズもちゃんと陳列されていて価格は大差無いので、近くのセブンイレブンで見かけたら、迷わず買ってしまった方が良い。




 エレベータで1Fロビーに着くと、自分はフロントに寄ってビーチタオル(無料)を借りる。母親が最初にビーチに行きたいと言ったので、プールを通り過ぎてビーチに。
 時刻は15時半を過ぎていたが、日差しも強くて気温も高い。ビーチは珊瑚が細かくなって形成されている白い砂でとても綺麗。波は穏やかなので波打ち際ならば、子供が遊んでいても安心出来る。また海水は波打ち際ならば、かなり生ぬるい感じだったが、これは潮の流れによって変化するだろう。
 折角、ビーチまでやって来たのに自分たちは子供の浮き輪などを持っていない。まだ歩けない長男にとっては浮き輪がなければ、海水浴を楽しむことも出来無い。
 自分は波打ち際からちょっと先まで泳いでみるが、とにかく潮の流れが速い。足がつく場所でも簡単に、東方面に流されてしまうので、踏ん張っているのが大変。海水の透明度は比較的高く、沖ならば珊瑚礁だらけだが、泳げる範囲の場所の底は比較的砂地となっている。ただ珊瑚礁のかけらはこの辺りでも浮遊しているので、万が一の事を考えて海中でも履き物を用意しておいた方が無難。ちなみにこの付近では、魚を見かけることは殆ど無かった。

 ビーチで暫く遊んだ後、プールへと戻る。戻ると言ってもプールとビーチは目の先なので、移動するのに苦労は全く無い。そのビーチとプールの間にあるシャワーでビーチの砂を落として、空いているプールへ飛び込む。このプールの水温が恐ろしく生ぬるく、温水プールじゃないかと思ってしまった程だ。でも長男にとっては、この水温は快適なようで、塩辛い海水が打ち寄せるビーチより喜んでいる。それでも、小さい子供が遊ぶにはプールが深すぎるので、浮き輪などが必須だと痛感。
 プールに移って20分ほど過ぎた頃になって、奥さんと一緒に長女がプールサイドにやってきた。ベランダ越しにプールで遊んでいる自分たちの姿を見て、プールに行くと騒ぎ出したらしい。まあ顔色も良くなっているし、普段のようにはしゃいでいるから大丈夫だろう。

 約1時間、ビーチとプールで過ごしたところで部屋へと戻る。部屋に戻った途端に、あたりが急に暗くなったのでベランダへと出てみると、昨日もスコールが降った。昨日もセブンイレブンから戻った途端にスコールとなり、今日もプールから部屋に戻ったらスコール。ツイているのか、実に良いタイミングでいつも屋内にいる。
 ベランダからプール方面を見てみると、プールでは雨の中泳いでいる人たちが居る。そのプールサイドでは、毎晩行われている野外バーベキューの準備をしていたホテルスタッフの苦労が台無しになっている。折角準備したバーベキューコンロの火も、一時的に強く降る雨によって消されてしまっているし、テーブルなどもびしょ濡れ。ちょっと気の毒な気がしたが、スコールには慣れっこなのか、雨が上がると再び忙しそうにバーベキューの準備に取りかかっていた。


アカンタ・モール
 太陽が西の水平線の彼方に沈もうとしている頃、先程必死にプールサイドで準備されていたバーベーキューの来場客たちが集まり始めている。それを見て、自分たちも夕食を食べる為に出掛けることにした。

ホテル主催のBBQについて
 グアム第一ホテルフジタホテルなどでは、夕暮れ時からビーチサイドで、BBQを開催している。
 グアム第一ホテルでは、チャモロ風BBQスタイル。ローカルの人たちではメジャーなスタイルで、肉を予め醤油、ペプシコーラなどに漬けてから焼くと一見変わった感じ。

グアム第一ホテル
食べ放題     /大人$25、子供$12
食べ放題・飲み放題/大人$40、子供$17
 食べ放題品目(ショートリブ、BBQチキン、サラダ、チャモロ風前菜、野菜各種、ソーセージ、焼きそば、フルーツなど)
 飲み放題品目(生ビール、ウイスキー、ワイン、ソフトドリンク)
サイドオーダー/活けロブスター$35、ジャンボ車海老+ホタテ貝$20、白身魚ホイル焼き$10

 営業時間は18時から20時半まで。無料送迎サービス有り。


フジタホテル
お子様BBQ(ヒレ肉、エビ、ウィンナー)              /$20
スペシャル(サーロイン、チキン、ホタテ、イカ)            /$39
デラックス(サーロイン、ロブスター、エビ、ウィンナー)       /$49
ペッパーステーキ(ヒレ肉、サーロイン、イカ、エビ、ホタテ、ウィンナー)/$59
シーフード(ロブスター、イカ、グアム産魚、キングクラブ、ホタテ)   /$60
エクセレント(高級ヒレ、活ロけブスター、キングクラブ、ホタテ)   /$70
いずれも野菜、サラダバー付き
飲み放題プラン(ビール、ウイスキー、ソフトドリンク、ワインなど)  /大人+$18、子供+$9

 17:45〜、18:45〜、19:45〜の3回。最初の2回はポリネシアンショー鑑賞付き。無料送迎有り。

共に平成14年10月現在の価格




 夕食と共に、この付近の散策を兼ねて徒歩で出掛ける。ホテルロードを東に向かって歩き出す。まだ道路や歩道は先程のスコールの名残で路面は濡れている。ちなみにグアムの道路のアスファルトには珊瑚が混ぜられている為、雨降りの時は大変スリップしやすいとか。
 ホテルを出て数分歩くと、賑やかな看板の店が目に入ってくる。居酒屋のビストロ亭横綱だ。外から中の様子が見えるが、そのまんま日本の居酒屋。短冊状の色紙にメニューが書かれていて、壁一面に貼られていて、座敷とカウンターがある。メニューの中身も日本の居酒屋と同じ様な物が多く、グアムの特色を出したメニューもあるようだ。朝はモーニングセットなどもやっている。この横綱の隣には赤坂離宮があるが、こちらは建物の2階が店となっていたのでどんな感じかは判らなかった。

 ベビーバギーをゆっくりと押しながら歩いても20分ほどで行くことが出来る場所にアカンタ・モール(Acanta Mall)がある。ホテルロードでもこの辺りはレストランやショップが少しずつ多くなってきている場所に、新しくて綺麗なモールスタイルのこじんまりとしたアカンタ・モール
 とってもお洒落な感じなのだが、とても閑散としている。店舗数はショップとカフェなど10店舗ほどしか無く、全てを見て回るにもそれ程時間は掛からない。主なショップは、子供服のチック・タック・トゥー(Tic Tac Toe)(既に閉店?)、女性水着のLoco Boutique、アクセサリーのFolli Follie、そしてモールの一番奥まった場所でちょっと判りにくいがFoot Locker。また最近になって、ホテルロード沿いの場所にCrazyshirtsがオープンしたようだ。

 このアカンタ・モールだが、付近に宿泊しているとか、何かのついでに寄ると言うことでなければ、正直言ってわざわざここを目的に来る必要は無いと思う。とにかく店舗数が少なすぎるし、どのショップもマイクロネシア・モールなどにも出店しているので、ここでなければ手に入れられないという物が無い。またFoot Lockerが少しやっていた程度で、どのショップもワゴンセールなどのディスカウントは皆無。だからここへのリピータは少なく、他のショッピングセンターが賑わっているのに、ここだけがこれ程までに閑散としているのかも知れない。

アカンタ・モールのショップの紹介はこちら


バーン・タイ
 アカンタ・モールを出て、タモン・サンズプラザ(Tumon Sands Plaza)方面へと向かう。タモン・サンズプラザは、BALLY、BVLGARI、cartier、CHANEL、COACH、DUNHILL、FENDI、Ferragamoと言ったブランド品ばかりを揃えたショップ。当然、若い日本人女性が多く訪れる場所である。非常に立派な建物で、とても子連れの旅行者が冷やかしで訪れる場所ではないと思ったので、ここは素通りする。タモン・サンズ・プラザも、無料送迎をしてくれる。

 当初、体調を崩していた長女のことも考えて、夕食は和食が食べられる所がいいのかなと考えていた。実際に候補に挙がっていたのは、和食処のわたべ、またはフジタホテル入口のビルに入店していてリーズナブルな料金で日本の食事を食べることが出来る居酒屋のだった。ところが途中に通りかかったあるレストランを母親が非常に気になって仕方無いらしい。
 長女の様子を見る限り、既に全快しているように見えたので母親が気になっていたレストラン、タイ料理のバーン・タイ(Ban Thai Restaurant)に向かって歩き始める。母親を始め、自分たちも過去にタイへの旅行経験があり、タイ料理の魅力に取り憑かれている。タイとは遠く離れたグアムだが、シドニーに住む次姉からアジアンフードは美味しいと聞かされていたこともあったかも知れない。

 見た目タイレストランには見えない平屋の建物。店にの敷地に対して、非常に広い砂利敷きの駐車場も特徴で、そこにはバーン・タイの看板。入口にはメニューと料金が貼り出されていて、料金が確認出来るのはいい。ただ中の様子がイマイチ確認しにくく、ちょっと入り辛いのでドアを開けるにはちょっと勇気がいるかも知れない。
 店に入ると照明は非常に落とされていて、各テーブルにはキャンドルライトが灯されている。バーカウンターと普通のテーブル席からなる店内は思ったほど広くない。フジタホテルから程近い場所に立地していることもあって、日本人観光客も多く訪れるレストランと言えるだろう。
 子連れはマズイかなと思っていたが、ちゃんと幼児用の椅子もあるし、小さい子供には絵本を貸し出してくれると言った気配りもある。建物の外見だと、子連れは難しいかなと思っていても、実際店のドアを開けて入ってみると印象と実際の対応は違うものである。またこのレストランのメニューには日本語が併記されている。

 このレストランでは、約6品の一品料理を注文。タイ料理と言えば、辛い、酸っぱい、甘いの何れかが必ず強調された料理も多く、日本人が苦手な味付けも多いのは事実。タイ料理に全く抵抗のない大人3人は、出される料理を何の意識もなく受け付けることが出来るが、子供には同じ物を与える訳にはいかない。やはり子供たちには、香辛料の強い料理や酸味の強い料理は控えないといけない。でもタイ料理で嬉しいのは、昨日のベトナム料理のホア・マイW同様に料理に白米が付け合わせとして付いてくるところだ。ご飯の大好きな子供にとっては、与えることが限られるおかずと白米を食べることで結構満足をしてくれる。
 料理は全てに於いてマイルドな味付けで、ズバリ美味しい。酒飲みにとっては、やはり昨晩同様にビールが小瓶で1本$2.50とは、言え飲み過ぎには注意しないと料金が高く付いてしまうので注意が必要。
 バーン・タイは、ホテルロード沿いに立地していて、フジタホテルよりも少し南よりの場所(フジタ側からホテルロードを走ると右側)。平屋の建物で、屋外デッキにもテーブルが並んでいる。夜間はクリスマスツリーで使用する様なイルミネーションがされているので見落とすことは無いだろう。
 各料理の値段は非常にリーズナブルで、少人数でも数品の単品料理をシェアして食事を楽しむことが出来る。実際、自分たちは酒類の代金及びチップも含んで$78だった。またランチタイムにはバッフェで営業をしており、約$8で食事をすることが出来る。

バーン・タイでの夕食の写真はこちら

クレジットカードでの支払いについて
 頭痛に商品を購入するだけならば、なんら支払いの際に戸惑いを感じないクレジットカードだが、チップが発生した場合はちょっと困る。
 チップも含めてカードで精算しようとするならば、会計を依頼すると精算書をテーブルに持ってくるので、その精算書ににカードを挟んで渡す。後にカードと共にカード処理後の精算書を持って来る。この精算書にはチップ記入欄があるのでそこにチップ金額を記入し、更にサインして精算終了。




セブンイレブン
 子連れでの食事だと予想以上に時間が掛かるもので、バーン・タイを出たのは20時半となった。
 ホテルに向かって歩き始めるとすぐにセブンイレブンがある。今日、プールで浮き輪が無かったことなどを思い出して、ここで寄って行くことにした。
 コンビニの品揃えとしては、昨日行ったホテル付近のセブンイレブンと大差無いのが、入口に警備員が立っていたのには驚いた。何か物々しい雰囲気だが、店内にはレジに女性2人が居て至って普通のコンビニという感じ。明るい店内はビーチ用品も豊富で、ビーチサンダル、水着、浮き輪、水中眼鏡、シュノーケルなど揃っている。また昨日Kマートでは品切れだったリトル・スイマーもここでは全サイズが陳列されていた。
 子供用の浮き輪、既にかなり消費してしまったビール、ミネラルウォーター、スナック類などを購入して、日本人の若者たちで盛り上がっているビストロ亭横綱の横を通り過ぎて、ホテルへと帰る。


グアム第一ホテル
 部屋に戻ると、夜になっても蒸し暑い屋外を歩いてきたので、再度子供たちを順番に風呂に入れる。子供たちも今日1日の行動に疲れたのか、ベッドの上にのせるとすぐに寝付いてしまう。母親も奥さんも同じだ。
 1人寝付けない自分。部屋のテレビを付けるが、日本語放送があるのはNHK海外放送だけ。他のチャンネルに替えると野球放送などをやっているがテレビの映りがとても悪く、真剣にブラウン管を見てると目が疲れてしまいそうだ。まだ風呂に入って体がヒンヤリしているうちに、ビールを2本ほど空けて更に追い打ちをかけてベッドへと潜り込む。


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