ここグアム第一ホテルは、建物は老朽化しているがレストランはそこそこ美味しいと地元でも有名らしい。フランス料理レストランのクラレット(CLARET)は名店として名を馳せ、短パンTシャツでは入店出来無い。また日本食のしんばし(Shinbashi)も本格的な日本料理店。
トロリーバスはフローレンス大司教像前(バス停は無い)、ホスピタルロードの坂道を下って行き、グレイハウンド・ドッグレース場を過ぎると、タムニン地区に入る。この地区の中心に立地しているのが、グアム・プレミアム・アウトレット(GPO)で、トラムは10時半に到着した。
それから5分ほどして、長女は落ち着きを取り戻した。そこでGPOの散策を始めることに。最初に立ち寄ったのは、フードコート入口の子供服を扱うPinwheels(現在は、子供服を扱うElmar For Kidsに変わっている様子)。全くと言って良いほど飾り気の無い店内に、無機質的に年齢別に子供服が並べられている。店の雰囲気とは違って、置いてある子供服は意外にも可愛い物が多く、しかも価格もリーズナブル。買い物は母親と奥さんに任せておいて、自分は子供2人の面倒を見ている。長女の顔色がすぐれないなと思っていたら、再び吐き始めた。何時吐かれてもいいようにタオルを持って構えていた自分。長女の服は汚してしまったが、店内は汚さずに済んだ。母親、奥さんも駆けつけて大騒ぎしていると、今まで無関心そうにレジ前で本を読みふけっていた女性店員が大きなペーパータオルを持って駆けつけてくれた。またトイレや水道を使うならと言って、店の奥にある洗面所へも案内をしてくれた。ここまでやるとついでと言う訳ではないが、店の中で長女の着替えまでさせて貰う。店員の女性は、まだ体調の悪そうな長女に、熊の縫いぐるみをプレゼントしてくれた。
吐き疲れてしまったのか、ベビーバギーに乗せた途端に長女は寝てしまった。また長男も今から付き合わされる買い物にウンザリしたのか、こちらもベビーバギーで寝てしまう。自分も出来ることなら、子供と一緒に寝ていたい気分だが、残る2人にとっては絶好のタイミング。騒がず、いたずらもされずに買い物に集中出来るのだから。
約40店舗からなるGPOだが、メインの建物の他に、韓国食材をメインに扱うCalifornia Mart、シューズ専門店のPayless Shoe Sourceの別棟、パソコン専門店のPC Outlet、本屋のBestseller、複合型映画館のGuam Megaplex Cinemasの別棟がある。時間に余裕があるなら、日本よりも安価で最新の封切映画を見る事が出来るGuam Megaplex Cinemasでゆっくり過ごすのもいいかもしれない。
このフードコートには、サンドイッチのSUBWAY、ハンバーガーのBurger King、タコスのTACO BELLと言った定番ショップは勿論のこと、中華料理のPanda King、韓国料理のImperial Garden、日本ラーメンの味一、日本風カレーのCurry Factoryなど19のフードショップが各国料理のサービスをしている。但し、アルコール類の販売はされていない。このフードショップの3割でもいいから、Kマートにフードコートとしてあったらいいのにと思いながら、何を食べようかと見て回る。
食事を済ませると、別棟にあるカルフォルニア・マート(California Mart)へと足を運んでみる。部屋での飲み物などのストックが少なかったので、寄って行こうと言うことになった。
長女の体調のこともあったので、14時にはGPOを後にすることにした。タイミング良く、カルフォルニア・マートを出たところで、赤いトロリーが停車しているのが見えた。自分が走ってトロリーまで行き、ドライバーに乗車出来るか確認すると、片手にサンドイッチを持ったドライバーは手で”乗れ”と合図を返してきた。無愛想な返事にちょっとムッと来たが、とりあえず暑い中待ち時間無くしてトロリーに乗ることが出来たのはラッキー。しかも乗客は自分たち以外誰もいない。この時間帯は、観光客の移動は無いのかも知れない。結局、Kマートまでこのトロリーに乗車する人はおらず、非常に快適にホテルまで帰ることが出来た。
リトル・スイマーについてこのリトル・スイマーは、子連れ海外個人旅行ガイドで紹介されていて知った商品。 オムツをしている子供をプールやビーチに連れて行くのは、親にとっては心配事の1つ。もしプールなどで突然されちゃったら、それこそエライ事になってしまう。そんな時に役立つのが、このリトル・スイマー。万が一、子供が大なり小なりをしてしまっても、漏れない様な構造になっている。勿論、親としては、この商品を使用していても子供のトイレのコントロールやまめなチェックをすることは怠ってはいけないと思うが・・・。 Kマート、ペイレスなどのスーパー、セブンイレブンでも売られている。ちなみに自分たちはKマートでは希望サイズが品切れだった。セブンイレブンではどのサイズもちゃんと陳列されていて価格は大差無いので、近くのセブンイレブンで見かけたら、迷わず買ってしまった方が良い。 |
ビーチで暫く遊んだ後、プールへと戻る。戻ると言ってもプールとビーチは目の先なので、移動するのに苦労は全く無い。そのビーチとプールの間にあるシャワーでビーチの砂を落として、空いているプールへ飛び込む。このプールの水温が恐ろしく生ぬるく、温水プールじゃないかと思ってしまった程だ。でも長男にとっては、この水温は快適なようで、塩辛い海水が打ち寄せるビーチより喜んでいる。それでも、小さい子供が遊ぶにはプールが深すぎるので、浮き輪などが必須だと痛感。|
ホテル主催のBBQについて グアム第一ホテル、フジタホテルなどでは、夕暮れ時からビーチサイドで、BBQを開催している。 グアム第一ホテルでは、チャモロ風BBQスタイル。ローカルの人たちではメジャーなスタイルで、肉を予め醤油、ペプシコーラなどに漬けてから焼くと一見変わった感じ。 グアム第一ホテル 食べ放題 /大人$25、子供$12 食べ放題・飲み放題/大人$40、子供$17 食べ放題品目(ショートリブ、BBQチキン、サラダ、チャモロ風前菜、野菜各種、ソーセージ、焼きそば、フルーツなど) 飲み放題品目(生ビール、ウイスキー、ワイン、ソフトドリンク) サイドオーダー/活けロブスター$35、ジャンボ車海老+ホタテ貝$20、白身魚ホイル焼き$10 営業時間は18時から20時半まで。無料送迎サービス有り。 フジタホテル お子様BBQ(ヒレ肉、エビ、ウィンナー) /$20 スペシャル(サーロイン、チキン、ホタテ、イカ) /$39 デラックス(サーロイン、ロブスター、エビ、ウィンナー) /$49 ペッパーステーキ(ヒレ肉、サーロイン、イカ、エビ、ホタテ、ウィンナー)/$59 シーフード(ロブスター、イカ、グアム産魚、キングクラブ、ホタテ) /$60 エクセレント(高級ヒレ、活ロけブスター、キングクラブ、ホタテ) /$70 いずれも野菜、サラダバー付き 飲み放題プラン(ビール、ウイスキー、ソフトドリンク、ワインなど) /大人+$18、子供+$9 17:45〜、18:45〜、19:45〜の3回。最初の2回はポリネシアンショー鑑賞付き。無料送迎有り。 共に平成14年10月現在の価格 |
夕食と共に、この付近の散策を兼ねて徒歩で出掛ける。ホテルロードを東に向かって歩き出す。まだ道路や歩道は先程のスコールの名残で路面は濡れている。ちなみにグアムの道路のアスファルトには珊瑚が混ぜられている為、雨降りの時は大変スリップしやすいとか。
ベビーバギーをゆっくりと押しながら歩いても20分ほどで行くことが出来る場所にアカンタ・モール(Acanta Mall)がある。ホテルロードでもこの辺りはレストランやショップが少しずつ多くなってきている場所に、新しくて綺麗なモールスタイルのこじんまりとしたアカンタ・モール。
このアカンタ・モールだが、付近に宿泊しているとか、何かのついでに寄ると言うことでなければ、正直言ってわざわざここを目的に来る必要は無いと思う。とにかく店舗数が少なすぎるし、どのショップもマイクロネシア・モールなどにも出店しているので、ここでなければ手に入れられないという物が無い。またFoot Lockerが少しやっていた程度で、どのショップもワゴンセールなどのディスカウントは皆無。だからここへのリピータは少なく、他のショッピングセンターが賑わっているのに、ここだけがこれ程までに閑散としているのかも知れない。
アカンタ・モールを出て、タモン・サンズプラザ(Tumon Sands Plaza)方面へと向かう。タモン・サンズプラザは、BALLY、BVLGARI、cartier、CHANEL、COACH、DUNHILL、FENDI、Ferragamoと言ったブランド品ばかりを揃えたショップ。当然、若い日本人女性が多く訪れる場所である。非常に立派な建物で、とても子連れの旅行者が冷やかしで訪れる場所ではないと思ったので、ここは素通りする。タモン・サンズ・プラザも、無料送迎をしてくれる。
見た目タイレストランには見えない平屋の建物。店にの敷地に対して、非常に広い砂利敷きの駐車場も特徴で、そこにはバーン・タイの看板。入口にはメニューと料金が貼り出されていて、料金が確認出来るのはいい。ただ中の様子がイマイチ確認しにくく、ちょっと入り辛いのでドアを開けるにはちょっと勇気がいるかも知れない。
このレストランでは、約6品の一品料理を注文。タイ料理と言えば、辛い、酸っぱい、甘いの何れかが必ず強調された料理も多く、日本人が苦手な味付けも多いのは事実。タイ料理に全く抵抗のない大人3人は、出される料理を何の意識もなく受け付けることが出来るが、子供には同じ物を与える訳にはいかない。やはり子供たちには、香辛料の強い料理や酸味の強い料理は控えないといけない。でもタイ料理で嬉しいのは、昨日のベトナム料理のホア・マイW同様に料理に白米が付け合わせとして付いてくるところだ。ご飯の大好きな子供にとっては、与えることが限られるおかずと白米を食べることで結構満足をしてくれる。|
クレジットカードでの支払いについて 頭痛に商品を購入するだけならば、なんら支払いの際に戸惑いを感じないクレジットカードだが、チップが発生した場合はちょっと困る。 チップも含めてカードで精算しようとするならば、会計を依頼すると精算書をテーブルに持ってくるので、その精算書ににカードを挟んで渡す。後にカードと共にカード処理後の精算書を持って来る。この精算書にはチップ記入欄があるのでそこにチップ金額を記入し、更にサインして精算終了。 |
ホテルに向かって歩き始めるとすぐにセブンイレブンがある。今日、プールで浮き輪が無かったことなどを思い出して、ここで寄って行くことにした。