この日は、昨日約束していたヘリコプターフライト。9時過ぎに迎えに来ると言っていたデビッドが、早々と部屋へとやって来たので、大慌てで出掛ける準備を済ませる。大人たちが慌てて準備をしている間、デビッドが2人の子供の相手をしてくれる。
ソファーで待っている自分たちを置いて、チャックもデビッドも居なくなってしまった。フライト料金のこと、幼児の料金のことなど相談したいことがあったのに、このオフィスには自分たち家族だけとなってしまった。
先程飛び立っていったヘリコプターは、10分もしないうちに再びレストラン屋上に設けられたヘリポートへと戻って来た。機内からは日本人女性2人組の乗客が降りてきた。その人たちと入れ替わるようにして、デビッドとチャックが自分たちをヘリコプター機内へと誘導する。自分と長女は前席に座り、残る3人は後席に。ヘリコプターは激しい音の為、通常の会話は殆ど出来無い。各席に用意されているマイク付きヘッドフォンをパイロットから付けるようジェスチャーで指示される。すぐに長女にそれをつけ、後席に座る奥さんと母親にも教える。自分もヘッドフォンを付け、シートベルトを装着したのを確認すると、操縦士はヘリコプターはゆっくりと離陸させる。外で手を振って、自分たちを見送っていたデビッドたちがあっという間に小さくなって行く。
ヘリコプターは、前席の場合は足元までガラス張りとなっていて、ちょっとのぞきこむと真下の方向まで見ることが出来る。また操縦席側の扉が付いていないのだから正直言って怖い。長女はシートで完全に固まっていた。
ヘリコプターは山を抜けて、フィリピン海に面するアプラ港へと抜ける。沖合300m先に建つ海中展望塔が目印のフィッシュアイ・マリンパーク、太平洋戦争国立歴史公園と通り過ぎ、チャモロビレッジのあるハガッニャ地区へ。スペイン統治時代の名残を残す場所である。
ヘリコプターは、タモンのビーチラインを一気に抜けて、恋人岬へと向かう。ニッコーを過ぎ、ガンビーチを最後砂浜のあるビーチは無くなり、先には断崖絶壁。|
Americoptersの遊覧フライトについて グアム及びサイパンで観光用フライトを催行している。MD−500、Bell JetRanger Enstormなどのヘリコプターがあり、ツアーも4種類用意されている。ヘリコプターのドアは希望によって取り外すことが出来るようになっているのが、この遊覧フライトの売りだ。 遊覧フライトはパッケージツアーでのオプショナルで用意されていることも多いが、現地での予約も可能(日本語での予約が可能かどうかは不明)。 タモン湾&恋人岬ツアー 大人$ 49 子供$ 44 タモンビーチと恋人岬を巡るツアー。 セグアの滝とアプラ港ツアー 大人$115 子供$103 グアム南部のテンジョー山、セグアの滝を巡り、アプラ港に抜けてタモンビーチと恋人岬をフライト。$74追加で滝壺に着陸して、30分の散策をすることも可能。 グアム島一周ツアー 大人$179、子供$161 上記フライト内容に加え、横井ケーブやジャングル、ココス島付近までの周遊。 パイロット体験ツアー 大人/子供$200 FAA公認の教官の指導でフライト体験。 子供料金は2歳以上、11歳以下。キャンセルは前日及び当日の場合はキャンセル料金が必要。 グアム予約 TEL(671)649-4664 FAX(671)649-9582 サイパン予約 TEL(670)234-1304 FAX(670)288-6369 E-Mail americopters@saipan.com |
行き着いた場所は大きな工場。デビッドが
デビッドの案内で、ヘリコプターの工場を見て回る。突然の子連れの訪問者にも全く驚くこと無く、作業をしている人たちは気軽に声を掛けてくれる。殆どの人たちを知っているデビッドは、会話をしている。
デビッドの言う通り、ランチメニューが6週類ほど用意されていて、それぞれ違う料理を頼む。自分たち以外に来店客が居ないので、料理が出てくるのはとても早い。食事時と言えば、必ずビールを飲みたいところだが、この日の夜には仕事の入っているデビッドはアルコールを口にすることは出来無い。彼の仕事は自己管理が非常に求められる仕事なのである。自分だけビールを飲む訳にもゆかず、アイスティーで我慢。
食事を済ませると、この後のスケジュールをデビッドに訊かれる。デビッドは夜のフライトの備えて、アパートに戻って仮眠を取らなければないが、自分たちがこのまま何処かに行くならば、車で連れて行ってくれると言う。奥さんと母親は、昨日のマイクロネシア・モールのメイシーズ(Macy's)が気に入ってしまったらしく、時間があればもう1度行きたいと言っていたので、今日もマイクロネシア・モールへと行くことに。
15時少し前にルートCのバスは、最初の停留所のアウトリガーへと到着。この間の乗車時間は10分にも満たない。マイクロネシア・モールでの待ち時間は何だったのだろう。混雑していたバスだったが、自分たちを含めて多くの人たちがここアウトリガーでバスを下車して行く。
この時に入ったのは、ハードロック・カフェ(HardRock cafe)。以前にもハリウッド、オーランドなどの店に入ったことがあり、非常に人気のあるレストラン。時間によっては入店するまでに待たされることすら少なくないが、時間が中途半端だったのですぐに席に案内して貰うことが出来た。店内はとても閑散としていて、入口付近のいくつかのテーブルに迷彩服を着た軍関係者が食事をしている程度。
ハードロック・カフェを出ると、そのままザ・プラザ(The Plaza)の中を散策して見る。ハードロック・カフェもこのザ・プラザの中のテナントの1つ。
奥さんが洗濯を終えると、2人してフロントへと向かう。ここにはJTB、HIS(2002年10月を持って閉鎖)など、いくつかのツアーデスクが専用ブースを持っている。ここで明日行こうと計画しているウォーターパークの予約をしようと思ったのである。ところがどこのデスクも既に業務時間を過ぎていた。仕方無いので公衆電話を使い、PICに電話をしてみる。すると日本人スタッフが|
<ポイント>週刊グアム新聞について 各ホテルのフロントなどで無料配布されている新聞。週刊の発行で、タブロイド紙サイズ、20ページほどの本格的な新聞。広告が紙面の半分以上を占めているが、地元で生活する日本人、観光客に役立つ情報も記載されている。 レストランなどの情報も多く、広告なのでガイドブックよりも詳細な地図、メニュー、営業時間などを把握することが出来る。また週間天気予報が掲載されているのも良い。日本での出来事なども記事として、掲載されているので暇を持て余している時にも役立つ。 週刊グアム新聞のオフシャルページ(日本語) |
色んな店の集まる雑居ビルの前まで来ると、大きな看板が目立っているのでホア・マイUだと判る。店の前まで来ると、片言の日本語を喋る兄ちゃんがビラを持ってやって来る。数日前にホア・マイWでビラを配っていた兄ちゃんだ。自分たちは
店の店主と思われる女性が、ベビーバギーに座っている長男に非常に興味があるようで、オーダーを取りに来る時も長男にちょっかいを出して行く。子供好きと思っていたら、暫くすると長男と同じ位の年頃の孫と思われる子供を連れてくる。子供同士は何が何やら判らないが、お互いに通じない母国語でやりとりをしていた。