プーケットで購入したフルーツの数々
 −ドリアン−
 チクチクした子供の頭位の大きさのドリアンも売られているが、その独特な臭いから殆どのホテルでは持ち込みが禁止されている。そんなこともあってか、実際食べる事が出来る実の部分のみをラッピングして売っている。
 取り出した実もサイズは大きいが、実際にはその中には大きな種が潜んでいるので食べる部分としては決して多くない。だから1個あたりでB20〜と言う値付けがされているのだろう。
 フルーツの王様と言われるだけあって、熟したドリアンは本当に美味しい。バニラアイスクリームに似た味である。
 −龍眼−
 見た目は出来の悪いジャガイモのようだが、非常に美味なフルーツである龍眼。固そうな茶色い皮はいとも簡単に剥く事が出来、その実はミカンのように三日月状の房の集合体である。
 味はアジアではポピュラーなランプータンと柑橘系をミックスしたような味で、最初に独特の苦みを感じる。幾つか食べているとその苦みも感じる事は無くなり、奥深い柑橘系のような味わいとさっぱりした甘みを堪能することが出来るだろう。
 −謎のフルーツ−
 毛の無いキウイフルーツ見たいなフルーツで、名前の判らないフルーツ。
皮を剥くと黄色い実となっている。その実を食べてみると、水分は非常に少なくてパサパサした感じで妙に甘い。味としては石焼きイモにとても似ている。
 −デザート−
 どの様なフルーツを素材として使用しているかは不明だが、着色料を使用して砂糖漬けしてある。とにかく甘く、これがごく普通に食べられているのかどうかも全く判らない。余り美味しい物では無かった。
 −サラ−
 本来の状態は左上の写真で、その中の身だけを出したものが右下の写真。見た目では棘のようになっているが、実際には枯れ葉の様に脆いので簡単に実を剥き出す事が出来る。
 肝心の味の方だが、びわとキウイを足して2で割ったような味。妙に薄味で余り美味しいと思わなかった。
 −ドラゴンフルーツ−
 非常に独特な形状をしている事が、ドラゴンと言う名の由来だろうか?大きさはソフトボール程もあるフルーツだが、これでも1つあたり値段が高めのスーパーで購入しても日本円で50円程度である。
 ドラゴンフルーツは、この実を割ってみると驚くことになる。中は真っ白い実となっていて、黒い色をしたゴマ程度の小さな種がまんべんなく入っている。見た目はごま塩をふったおにぎりだ。
 味はキウイに近い感じで、食感的には水分の無い西瓜と言ったところだろう。
 −マンゴスティン−
 アジアのフルーツでも代表格の部類に入るマンゴスティン。スーパー(値段は高め)で、7個が1パックされていてB30だった。
 外皮は厚めなので、ナイフ等を使うか、栗を剥く様な感じで爪をたてて剥くことになる。茶褐色した外皮と違って、中には真っ白い実がみかんと同じように房になっている。口にふくむと溶けてしまうような甘さが広がり、舌の奥に感じるか感じない程度の酸味があり、他には無い美味しさである。



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